ここから本文です

MOTHER マザー (2004)

SAINT ANGE/HOUSE OF VOICES

監督
パスカル・ロジェ
  • みたいムービー 11
  • みたログ 69

2.76 / 評価:49件

ホラーです。一応。

  • neo_rasputin さん
  • 2014年6月8日 17時24分
  • 閲覧数 2501
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

行き成りショッキングなシーンから始まる。

舞台は田舎の孤児院。主人公のヒロインはそこに働きにくる。しかし、来た早々、子供たちは全てどこかに行ってしまう(転院?若しくは里子?)。

孤児院整備の為とは言っているものの、実際は経営難で閉鎖直前の模様。結果、院長と従業員数名と精神を患っていると思われる少女(若い女性?)のみに。

院長からして曲者で、何か曰くあり気な孤児院。主人公のヒロインは実は妊娠している大平にしている訳ではなく、晒しを巻いて隠している。こちらも曰くあり。

そして、不可解な事が起き始める。

一応、幽霊系のホラー。但し、ミステリー色も強い。にも関わらず、明確な解は提示されない。各シーン、台詞、状況から自分で判断せざるを得ない内容になっている。

心霊現象の様な、精神疾患による幻覚の様な、ストーリー展開。そもそも、この物語そのものがいつの間にか幻覚を描いたものの様にも見える。

後半に進むに連れ謎解きが次第に大掛かりになってくる。ちょっとしたアドベンチャー的な場面もある。ゲーム感覚で面白い。

その他、主人公のヒロイン。一見、清楚な物静かな女性の様に見えるが、とんでもなかった。ちょっとヤンキーの入った好奇心旺盛な行動派。人の静止なぞお構いなくどんどん先に突っ走るタイプ。ある意味一番意外だった。

前述の様に、最終的な結論付けは”?”という感じ。恐らく、ここら辺は好みの分かれるところだろう。

この映画は雰囲気やアドベンチャー的な謎解き(の様なもの)を楽むものだと思う。自分は、いい意味で中途半端だったので、結構、面白く観れた。

因みに、一瞬、分からなかったが、かつて実写版”ベルサイユの薔薇”で、オスカルを演じたカトリオナ・マッコールが院長役で出演している(余り出番はないが)。ちょっと、懐かしい。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 悲しい
  • ファンタジー
  • スペクタクル
  • 不思議
  • 不気味
  • 恐怖
  • 勇敢
  • 知的
  • 切ない
  • セクシー
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ