湯の里ひじおり 学校のある最後の1年
あらすじ・解説
山形県の月山のふもとにある肘折温泉。近隣の農民たちが湯治に訪れては、静かに過ごす光景は昔と変わらない。しかし、近年の少子高齢化の影響で湯治客は激減し、肘折小中学校は閉校に追い込まれる。そんな中、学校で使われなくなった楽器でブラスバンドを組もうという大蔵村の青年団の呼び掛けに、卒業生たちが集まってくる。
シネマトゥデイ(外部リンク)
作品レビュー(1件)
- 山の小道の木漏れ日
4.0点
ドキュメンタリーにありがちな監督の考えの押し付けのない映画だった。 自然な気持ちで見終えることが出来た。 この地域の人たちへの敬意が生まれる映画です。 いい映画だった。
スタッフ・キャスト
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監督