あらすじ・解説
議員の父親を持ち、津軽では有名な資産家の御曹司・葉蔵(生田斗真)は人間関係がうまくいかず、周囲に溶け込むためにわざと失態を犯して笑いを取る日々を送っていた。高校に入った葉蔵は遊び人の堀木(伊勢谷友介)や詩人の中原中也(森田剛)と出会い、酒や女におぼれる放蕩(ほうとう)生活を送るようになって、精神的に疲弊していく。
シネマトゥデイ(外部リンク)
本編配信
スマートフォンご利用の方はアプリから視聴できます。
予告編・動画
作品レビュー(394件)
- もかさん
2.0点
原作では文中で読み解ける主人公の意図がわかりにくい。 暗い中に深みがない。
- Zaji815
3.0点
原作を実直になぞったらこうなるのかな?という感じがしました。 生田斗真ファンなのですが、ファンには期待通りだと思います。 他の人はどうなのかな。 太宰ファンには、名もなく不可もなくですかね? 蜷川版の方がエンタメに徹していて面白い気がします。
- drm********
2.0点
長いわりには展開がなだらかすぎて眠たくなってしまう。 とにかく、早く終わらないかな?と、途中からはそればかり考えてしまった。 人間 太宰治を軸に話が進むのだが、一人一人のキャラクターに旨みを持たせないまま進んでいくので、男女ともにキャストだけは揃えていながら料理できないまま生煮え状態。 とにかく暗くて何をやっているのかわかりずらい照明も相まってダメな作りとなっている。 ハッとする画作りが全くなく、だらだらした芝居では観るべきところがない。
- neo********
1.0点
ネタバレ共感できない
このレビューにはネタバレが含まれています。 - 月曜日の憂鬱
2.0点
主人公の行動の動機が浅い・・・ というか意味不明。 特になにもせずフラフラしているだけで辛いことも何もないのに女性に「一緒に死のうか?」と心中をはかる。 あげくの果てに自分は生き残る始末。 人間失格ってこういう話なんだっけ? まあ、文学家芸術家ってこんなもんなんでしょうね。美男子好きにはおすすめにの作品で~す。
スタッフ・キャスト
人名を選択するとYahoo!検索に移動します。