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解体病棟 (2008)

AUTOPSY

監督
アダム・ギーラッシュ
  • みたいムービー 3
  • みたログ 28

3.00 / 評価:13件

作りこみが甘い作品でした

  • yamasaitochi さん
  • 2011年5月8日 8時39分
  • 閲覧数 426
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

設定は、B級ホラーの超王道パターンづくしです。
ここまでお手本どおりも珍しいです。

例えば

登場人物は、軽めの男女5人。また、その中で少し頭のいい女性が入っているのも定番。
飲酒、ドラッグの登場も定番。
携帯電話のつながらない森でトラブルになる事からスタート、これも定番。
天気も豪雨と雷の「嵐」、自ら歩いて逃げようと思わせない間接的密室設定も定番。

などがあげられます。

さて、肝心な作品内容ですが、
作りこみが甘いな作品との印象です。

例えば、

ヒロインがボーイフレンドを探し
病院内を探索しているシーンですれ違った「呪怨」を彷彿させるような女性。
彼女には本来院長から受けるべき外傷が見当たらなかったので、
きっと何かのキーパーソンに違いない、と誤認してしまいました。
結局は、ただのチョイ役でした。

また、院長の妻。
院長がバッタバッタと殺害を繰り返してまで治療をするにだから、
きっと超医学的な、オカルト的な様相に展開されるのかと
期待してまいましたが、ただの(?)医療行為の域を超えていませんでした。

そして、ヒロインを逃がすため
自ら囮となってドクターと看護士を道連れにするため、
可燃性ガスに引火させ爆死するドラッグ漬けの男性。
彼は唯一フリーな男性であったはずで、
そこまで身を挺してヒロインを救う必要ななかったはず。
現に、一回彼女を見捨てています。

最後に婦長。
そこまで院長の指示に従う理由が不明です。
普通の神経では協力できないものないので、
信仰が一緒・血族である・目的が共通などの理由が必要です。
白衣を汚されて逆上、そして腕を切られてお役終了、ではちょっと雑です。

そして最終の最後のエンディングシーン。
ヒロインがメスで切られた頬を自ら縫合している時、
ドクターが目覚め、凶器を持ってエンディング。

本来なら次作品に期待、と言ったところですが、
とてもそんな気分になれませんでした。

因みに、原題は、「Autopsy」(死亡時画像診断/死亡時画像病理診断)ですが、
邦題はどっちなんでしょうか。
解体病棟ですか、ファイナル・デッド・オペレーションですか。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 不気味
  • 恐怖
  • 絶望的
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