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スラッカーズ 傷だらけの友情 (2009)

監督
渡邊貴文
  • みたいムービー 4
  • みたログ 9

4.50 / 評価:4件

さっぱりしょうゆ味のヤンキー映画

  • 試写会大好き さん
  • 2009年11月27日 11時31分
  • 閲覧数 411
  • 役立ち度 9
    • 総合評価
    • ★★★★★

試写会行ってきました。

甲子園を目指すヤンキーだらけの野球部の日々を描いたシリーズの第2弾との事ですが、今作はキャスト&ストーリーが一新しているので、前作未見の私でも充分楽しめました。

ヤンキーと高校野球というと、どうしてもROOKIESと比べてしまいますが、あえてラーメンで例えるなら、ROOKIESはこってり味の博多ラーメン、スラッカーズはさっぱり味のしょうゆラーメンといった感じでしょうか(笑)

ROOKIESのような熱血漢の教師は出てこないし、物凄いドラマティックな展開がある訳でもなく、感涙ものの感動シーンもありません。

番長が居る高校を渡り歩き、一人で番長を倒しては転校を繰り返している主人公・落合。
ある日、全く歯が立たない相手と巡り合う。
タイマン勝負を掛けて渋々野球部に入部した落合だったが、徐々に野球の楽しさに目覚めて行く・・・。

落ちこぼれ野球部の話ですが、試合のシーンは全く出て来ません。
練習の様子と、行きつけのラーメン屋での会話、そしてお約束の喧嘩シーンで構成されています。

主演の前田君が身体を張って頑張っている喧嘩シーンは中々迫力があって見応えがありました。

部員達がそれぞれ個性的で面白いです。
強面なのにニンジンが嫌いとか、クスッと笑える小ネタ満載でした。

主人公がなぜヤンキーとしてテッペンを目指すようになったのか。
小学生の頃に経験したある屈辱的な出来事が原因なんですが、その場面が切なくて、涙が出ました・・・。

やっと心から信じられる仲間に出会えた主人公と野球部員達の友情が感じられるクライマックスはヤンキー映画にありがちなベタな展開なんですが、爽やかで良かったです。

ヤンキー映画がお好きな方なら満足出来る映画ではないでしょうか。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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