2010年2月6日公開

抱擁のかけら

LOS ABRAZOS ROTOS/BROKEN EMBRACES

PG121282010年2月6日公開
抱擁のかけら
3.5

/ 225

18%
31%
36%
11%
4%
作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(120件)


  • mai********

    3.0

    「赤」に何の意味が?

    ストーリーはあらすじにある通り。 ストーリーよりも気になったのは、どのシーンにも必ず「赤い色」が使われている。 時には、キャストの洋服に。 時には、インテリアに。 時には、車や小道具に。 途中から、それが気になってしまい、観ているうちに「赤」ばかり探してしまった。 何か意味があるのかな?

  • raz********

    3.0

    ネタバレ映画は誰のものか?

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • kyo********

    4.0

    ペネロペの色香全開

    事故で視力をなくした、脚本家で昔は監映画督だったハリー(ルイス・オマール)はエルネスト(ホセ・ルイス・ゴメス)が死亡したことを知る。昔、レナ(ペネロペ・クルス)のことで関わった人物だった。「オール・アバウト・マイ・マザー」のペドロ・アルモドバル監督作品。 盲目のハリーに何が起きたのか。ハリーのエージェント、ジュディット(ブランカ・ポルティージョ)の息子、ディエゴ(タマス・ノバス)の視線で様々な謎が解けてくる。ミステリー調で描く愛と憎しみ、嫉妬、裏切り、そして復讐。最後に残ったものは? 裕福な暮らしを捨て、生き甲斐と燃えるような愛をとったレナ。昨年の「エレジー」で魅せた控えめな愛よりペネロペ・クルスのイメージに合う。愛にしろ憎しみにしろスペイン的だなぁ。赤をはじめ色鮮やかな色彩も。 ネタバレになってしまうので詳しいことは書けないけれど、クライマックスシーンのある映像はとても切なくなる。とってもとっても(ノ_-。) 「エレジー」に続きジジ殺しのペネロペが観られる。あいかわらず美しく見事な体も(///∇//) 2010/03/24

  • shi********

    4.0

    こんなにも愛は人を支配するものなのか?

    好きで好きで愛するが故に、人はどうしても狂ってしまう…。 一つの物語の中にいろんな愛の形を表現していてとても面白い。 過去と現在を同時進行しながらみせる展開はどうしてそうなったのか?何がそこにあったのか?を知ることにとても興味をそそられる作りになっている。 愛するが故に独占欲に縛られる、愛するが故に裏切る、愛するが故に寄り添う、愛するが故に無言を貫く、愛するが故に全てを捨てる、愛するが故に思う…。 愛は人を支配する。 愛の素晴らしさ、愛の怖さ、愛の残酷さ、愛の尊さを全て表現した作品。 映画の奥深さを感じる秀作。

  • 一人旅

    4.0

    愛の断片を拾い集めて

    ペドロ・アルモドバル監督作。 映画監督と夢見る新人女優の哀しき愛の顛末を描いたドラマ。 スペインの巨匠:ペドロ・アルモドバルがペネロペ・クルスを主演に迎えて撮り上げたオリジナル脚本による恋愛&人間ドラマの佳作で、14年前の不幸な事故によって失明した元映画監督の男:マテオと、その当時撮影を通じて彼と知り合った新人女優:レナの愛の顛末を、現在(2008)と過去(1994年)を交錯させた巧みな物語構成によって描き出しています。 14年前の耐え難い過去の記憶を消し去って生きてきたマテオ自身の口から、忘れ難いレナとの出逢いと愛情の経緯が語られていく恋愛劇で、レナを富と権力で支配する嫉妬深いパトロンの男とのスリリングな三角関係や、現在のマテオの前に姿を現した亡きパトロンの謎めいた息子の存在が、監督&女優のシンプルな恋愛ドラマに留まらない-“嫉妬と愛憎が交錯した複雑な人間関係&過去から現在に亘って影響を与え続ける男女の愛情の軌跡”が重厚かつシリアスに語られていきます。 悲劇的な愛の記憶の真相を当事者の口から丁寧に紐解いていくミステリータッチの人間ドラマであり、ばらばらになった写真の断片のカットや、長らく未完状態だった映画に再編集を施すシーン等に、本作のテーマ-“散り散りになった記憶の断片を拾集し、一つの完結した物語として再構築する”が象徴的に表れています。 主演のペネロペ・クルスは快活と懊悩を上手に使い分けた演技を彼女本来の持ち味-くっきりとした喜怒哀楽&妖艶な肉体美をアピールしつつ見せてくれますし、マテオが撮る新作映画のワンシーンではアルモドバル初期時代からの常連:ロッシ・デ・パルマが顔を見せています(ファン必見)。

  • nan********

    2.0

    性欲ジジイの不倫物語

    スケベジジイが女とヤるだけの映画。 ペネロペ・クルスは美しいですが・・・ 元々こういった不倫モノは苦手なのでこの評価に・・・

  • nisan

    2.0

    ちょっと

    消化不良ぎみ

  • とみいじょん

    3.0

    愛する人が死ぬ時、自分が何をしていたか?

    数え切れぬ抱擁とキスを繰り返し、愛の言葉を捧げた。でもそんなことより愛する人を一人で逝かせてしまったのか? それが判明した時、また人生が動き出す。 それが全て。百万の愛の営みも、死を前にしての行為には何も意味を為さない。だって永遠を誓ったのだから。だって愛の営みは初めて出会った人とだってできる。お金の為にだってできる。君を愛し抜いた、その証とは。 粉々にされてしまった愛の記録…。物ではない。どんなに壊されたって自分の思い出にその人は生きているはず。なのに…。手放してしまった…。だけど実は…。 いろいろな愛の形が描かれている。狂おしく求めあう形。黙って側に寄り添っている愛の形。支配しようとする愛の形。見事に絡み合い話が展開する。 映像は相変わらず美しい。  海辺の場面。部屋のインテリア。何気ないシーンでも見入ってしまう。鮮やかな色彩に目を奪われる。『ボルベール』のようなこれでもかという溢れんばかりに迫りくる極彩色と違って、海辺の白。館の艶のある重厚な色み。白黒映像。劇中映画ではポップな色調。という緩急の効いた色使い。飽きさせない。  そこに役者の演技。これでもかと華を散りばめるペネロぺさん。フラメンコのようでありながらハンサムウーマンかつ母性という幾重にも含蓄のある演技をさらっと魅せるブランカさん。彼女たちに比べたら男どものなんと薄っぺらなことよ。 と、手放しで絶賛したいのに、何故かのれない。  ペネロぺさんが「今までで最高の脚本」と絶賛したそうな。…どこが?  ハリウッド映画での扱いみれば、確かにこっちの方が良いですね。でも『ボルベール』と比べるとどうなのかな?”女優”として、幾つかの役を演じ分けるところに意欲燃やしたのかな?母親役ではなくて、それなりの年齢でも”運命の女”ができますっていう存在感に魅かれたのかしら?  でも正直、劇中劇は今ひとつ。ラストにかけての重要な小道具なんだけど…。”女優としては今ひとつの美人女優が演ずる役”という面倒臭い演技だからなのか、ペネロぺさんの魅力が半減する。情熱的な役をやらせたらペネロぺさんはぴか一なんだけど。 へップバーンさん達風を装ってみました。ってそんな必要あるの?  コンビを組んで4作目の監督と女優のお遊び・悪ふざけ(挑戦)?ブランカさんだったらもっとカメレオンみたいに化けたかもしれないけど…。 すばらしい愛の物語のはずなんだけど、 一方でペネロぺさんのPV映画に見える。 映画って難しい。

  • tsu********

    4.0

    本音と建前の微妙な二重奏のハーモニー

    登場人物がどれも一筋縄ではいかない裏と表を抱えて、それでもどこか呑気でおおらかで、自分の好みにはこだわるというキャラに仕立てられていて、好みです。 悲しい結末も、後味は決して悪くないです。 金持ちの息子で映画オタクのキャラは、意味不明だけど、いい味出してました・・ 映画好きには必見の★★★★

  • sou********

    2.0

    退屈

    ストーリーはありきたりな不倫もの、ですが全体的に上手くまとまっていると感じました。 ただ、これといった見せ場がなかったようにも思えました。(強いて言えば冒頭のSEXシーンくらいで) あとは、淡々と直線的に昼のメロドラマを見せられるだけで正直退屈です。 また、ペネロペクルスは今作に関しては制作側は意図してかしないでか、あまり 綺麗に思いませんでした。ボルベールとかは良かったのに。アイラインが原因かな? 音楽もこの監督おなじみのチェロの低音が印象的なもので、聞き飽きた感もあります。 オマージュなどの指摘もありますが、そういった文脈や背景の理解にリテラシーを必要とする映画は個人的に好みません。映画は「面白い」のが大前提でしょ。 主人公の設定も映画監督というこれまた、既視感をおぼえるもの。 正直、凝り固まってるなとしか感じませんでした。

  • スーザン

    4.0

    ハッとするペネロペの美しさ。

    主人公ハリーが初めてレナ(ペネロペ)に出会うシーンは印象的だ。 振り向いた彼女の輝く美しさといったら! ああ、金持ちエロジジイがご執心なのも納得だわ。 愛憎とエロティシズム、ミステリー要素、そして様々なオマージュも散りばめられ、アルモドバル節全開の濃い世界観。 観客を容易に抜け出せないぬかるみへと引き込む。

  • edo yabo

    4.0

    愛を突き詰めると悲劇なのか

    ヨーロッパは、スペインは、アメリカではない、ハリウッドではない、ことを感じさせてくれます。 情熱、嫉妬、老醜、愛情、欲望、愛憎などが、画面全体にあふれ、スペインを体感させてくれます 巨匠アルモドバル監督作品とのことですが、それ以上に、ペネロペ・クルスの映画という気がします。 どれだけ魅力的に、美しく撮るのかと感心します。カルメンに代表される、スペインの情熱的な女性を見事に表わし、なりふり構わぬ愛の姿は演技なのか疑うほどです。 そして、美しいということは罪深いと、この映画を見ると、そう感じてしまいます。 強い光と影、赤い服・赤い車・赤いトマトなど赤を基調とした色遣いは、この映画の雰囲気を決定づけているように思います。この辺がこの監督の表現方法なのでしょうか。 ストーリーはミステリー仕立てになっているので、多くは語らないほうがいいと思いますが、少しだけ。 盲目の脚本家ハリー・ケインは、かつて映画監督マテオ・ブランコとして活躍していました。何故失明したのか、何故名前を変えたのか、その過去が徐々に明らかになっていきます。 それは、女優レナと愛しあったためで、レナは実力者マルテルの愛人だったから、愛憎・陰謀・復讐が繰り広げられるというものです。 そして、衝撃的にあっけなく終焉をむかえます。 たぶん、マテオには絶望しか残されていなかったのではないかと想像します。 マテオとレナの愛は、一本の映画を撮影する間の短い期間だったように思います。 しかし、それは、100年以上かかっても超えられないほどの濃密濃厚なものだったように思えます。純愛・肉欲全てを包括したものだったのでしょう。 激しい愛を描くシーンが多い中で、海辺に立つマテオをレナが後ろからそっと抱くシーンがあります。叙情的で美しく、穏やかで、しみじみした愛が感じられ、とても気に入っているシーンです。 そして、細かく破られた大量の写真は、奪われ・引き裂かれた愛を印象づけます。 タイトルの「抱擁のかけら」なのでしょうか。 狂おしいほどの嫉妬なのか、あの事件は陰謀だったのではないかと、疑惑を抱きます。 劇中劇(映画中映画)として、監督マテオ・主演レナの「謎の鞄と女たち」が撮影されます。この映画の公開時は、さんざんな酷評でした。その意味は重要で、ラストシーンで映画もマテオもレナも再生しているんだなと感じさせてくれます。 再編集されたこの映画は、目が見えないマテオにもわかる良い作品であり、映し出されたスクリーンには、14年たって更に愛おしいものが映し出されます。 はたして、絶望からの再生はあったのか? そうあってほしいと願います。 ペネロペの美しさは勿論ですが、構成・脚本・映像・色彩・小道具に至るまで、みごとです。 マテオとレナとマルテルの三角関係が映画の中心となっていますが、エージェントのジュディットはずーっとマテオを愛し続けているんじゃないかと思います。優しく哀しい、そして幸せなのかもしれません。 VFXだけが映画じゃないと思い出させてくれる、いい映画でした。

  • くそげーまにあ

    4.0

    ネタバレ深読みもできるが普通に面白い。

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • fuji

    3.0

    不倫映画

    愛し合う2人、大金持ちで老人の夫の嫉妬。 そして2人で逃避行、事故・・・。 最後に陰謀で酷評された映画が最編集され、 素晴らしい映画になって終わり。

  • aki********

    4.0

    綺麗

    ペドロ・アルモドバル作品に出演している時の、ペネロペは、最高に綺麗だ。 また、この監督の作品の映像は、いつも綺麗で絵画のようで、安心して観ていれる。 いつものように、男女の機微をうまく演出しているのが、心にくいし、 人としての人生経験を、積めばつむほど、深く感じる、映画です。 年月を重ね、何度も繰り返し、その時々に違って見える作品でしょう。 個人的には、『ボルベール』のほうが、いまは、好きです。   ペネロペ 映像美 を観賞するだけでも、価値ありでした。

  • shi********

    1.0

    ネタバレ映画の好きな人には時間の無駄。

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • おおぶね

    4.0

    複雑すぎて

     複雑でわかりにくい映画だ。  ハリー・ケーンというのがオーソン・ウェルズへのオマージュということは分かった。  最後に「映画は完成させなきゃ」というけれど、あまり多くの映画を完成させなかったウェルズに対する言葉なのだろう。  赤がいっぱい出てくる。  僕にとってはアグファカラーの赤を必ず入れた小津安二郎を思い出すのだが、小津へのオマージュなのか。  ロッセリーニ監督の『イタリア旅行』も引用されていて、後半はなぞっているようだ。  この映画はジャック・リヴェットが絶賛し、ジャン=リュック・ゴダールは1台の車と、男と女がいれば映画が出来ることということを学び、『勝手にしやがれ』を撮った。そして、ヌーヴェルバーグの父(の一人)とされる。  ロッセリーニ自身がバーグマンとの離婚状態を抱えて撮った映画で、イタリア旅行をするものの、バーグマンは何も見ない妻を演じている。そして、この映画で出てくる場面がハイライトで、ポンペイに旅行した時に、抱き合ったままの男女が発掘されるのである。これを見て、二人の感情が変化する。  この映画自身も複雑で、現在と過去、愛人の社長と監督を行ったり来たりする。  ロッセリーニもウェルズも女声との間はこんな風に複雑だっただろう。  しかも、目が見えないからこそ、映画を完成できるというパラドックスを描いている。    本当の意味は複雑な解説書を読まなければ分からないのだろうが、今のところの理解はこんなところだ。  あまり知識で見る映画は得意じゃないことがよく分かった。

  • じゃむとまるこ

    5.0

    ネタバレ愛なくして人は生きられない

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • dkw********

    5.0

    オーソン・ウェルズへのオマージュ

     カメラリハーサルの風景を置き、冒頭の情交から、先ずこれが見事でした。瞳のアップ、その黒目に白い影が動き、紙の擦れる効果音を被せています。そして、ナレーション、次々に映し出されるシナリオライターの日常。室内トレーニングの様子やタイプライターのカットが無造作に連なり、向かい合う男女のツーショットへ繋げています。若い女は新聞を広げてページを捲っており、当然、紙の擦れる音も入り、瞳のアップと繋げていました。そこから、盲人の手の平が、眼球の代わりを務める事を幸いに、盲人は女の髪を両手で触って確かめ、瞼を確認し、その勢いで唇を奪ってしまいます。次に肩、更にタンクトップの紐を下ろし、露になった綺麗なバストを優しく両手で包み込みます。余りの美乳に、盲人の行動を咎める気さえ起こらない不思議な説得力が、あのバストにはありました。そして、ソファーの背凭れです。綺麗なライティングでした。ゆっくりとカメラが左へ移動。背凭れの向こう側で、僅かに見え隠れする盲人の背中と、フレーム・インして来る女の左足。ペディキュアの明るい赤。背凭れの向こう側へ女の足が消えると同時に色情の絶頂を迎えます。ここまで費やした時間は、ほんの数分でした。見事としか言いようがありません。アルモドバルの真骨頂は、盲人が「道を渡ろうとした際に、彼女が手を引いて一緒に渡ってくれた」と言うヒューマンな台詞を欠かさない点にあります。さり気無く、言い訳のような会話の中でしたが、この台詞のエピソードによって、情交の相手は単なる映画の風景から、生身の人間として浮き立って来ました。再び登場する事もない端役なのですが、こういう配慮が巧みです。  それから、どうやら本作品を読み解く上で、あの人物に触れない訳にはいかないようです。ハリー・ケーンという役名で、玉手箱の蓋が開く仕組みになっていました。彼が、『第三の男』(1949)で演じた役名は“ハリー・ライム”。『市民ケーン』(1941)で演じた役名は“チャールズ・フォスター・ケーン”でした。そして、『偉大なるアンバーソン家の人々』(1942)の編集権を巡るRKOとのトラブル。彼のメモを手掛かりに、リック・シュミドリンとウォルターマーチが『黒い罠』(1958)を復元させた偉業(1998)。彼とは、オーソン・ウェルズの事です。ピーター・ボグダノヴィッチが語る、どうしても忘れる事の出来ないエピソードが一つあります。ここに紹介して置きます。  《…ある日、何人かで集まった席での出来事です。その日、たまたまテレビで『偉大なるアンバーソン家の人々』が放送されるというので、皆で見る事になりました。その中にオーソン・ウェルズもいました。彼はとても嫌がり、一旦はテレビのある部屋を出て行きましたが、暫くして戻って来ると画面に向かって文句を言い始め、それに飽きると、今度は窓辺へ立ち、ブラインドを指で弾くように鳴らし始めました。その様子を見た皆は、黙って互いに了解し合った表情で、テレビのスイッチを消したのです。オーソン・ウェルズの目に、涙が光っていたからです…》 (『オーソン・ウェルズ―その半生を語る』キネマ旬報社より)  このエピソードを知った後でご覧になれば、本作品がオーソン・ウェルズへのオマージュであり、偉大なる映画作家の名誉を回復する為の映画愛に溢れていた事が、お分かりになると思います。  それにしても、事故後、モーテルの会計を済ませたジュディット(ブランカ・ポルティージョ)が、浜辺に待たせていたマテオ(ルイス・オマール)へ、「ハリー!」と呼び掛ける、あの優しくも切ないワンカットったら堪りませんでした。顔で笑って、心で泣いて…。美しい愛のカットです!

  • jun********

    5.0

    赤の世界で渦巻く愛憎

    愛憎渦巻く人間関係、少しずつ明かされる真実、 映画の中の映画という二重性。 これらが激しい赤の世界で強烈に輝く、アルモドバル監督の秀作。

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