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愛の施術 至極の教典TAO(タオ)

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3.0

究極の快楽を求めれば”悟り”か

親方ー!空から女の子がー! と思ったら色男が降ってきました。 なんでも夢遊病のせいで出歩いてしまうんだそうで、 それにしても天窓開けっ放して危ないなぁ。 大き目のベッドでよかったです。 日本ならベッドに落下じゃなくて、 床に激突してホラー展開なんてことになりそうです。 そんなきっかけで空から降ってきた色男と ベッドで寝ていた美女との交際に発展、 愛の営みについての女性側からのありがたい? ご高説がいただけるというお話です。 聞いているとどうにも無理難題のような気がして こいつはすでに”悟り”の境地ではなかろうか というあたりがなかなかのものです。 以下、 大人だけ読んでねということで、 エロい表現などなどご容赦を。 : エロ先生のおっしゃることには、 射精しなで絶頂に達するのがよろしいようで、 男としてはそれどうなのよ~と疑問もなくはない。 さらに○精しないで81回ついてとか・・ いやいやいやいや、無理でしょ。 途中、素数を数え始めたり相対性理論を語り始めても 無理なような気がするのですが、 そこを達成できる人には見える”何か”が 至高ということらしいです。 至高というか嗜好(しこう)だろそれ、 なんて邪推はしちゃいけません。 なんとなく哲学っぽく極めようとしているあたりに ある種の芸術を感じます。 そこかしこで彼女の考えに驚かされますが、 お互いの性器に名前付けて、 ○○が△△と・・とか、直接的じゃない表現がむしろ興奮!? 官能小説みたいだな・・読んだことないけど。 極めつけは体位にも名前付けていて、 ”晩春の白鳥”とか・・わけがわかりません。 不死鳥がどーしたとか、 その他多数名前付いてましたが忘れました。 お互いだけが知る隠語でお互いが 興奮するというところが辿り着く先なのかも。 男性からすると直接的な快感を追い求めがちなので、 本作のような修行のような快感は もはや”悟り”以外の何者でもないなという印象です。 ”悟り”を極めたら触れなくとも絶頂に達しそうな そんな勢いすら感じられた彼女のご高説、 彼女の綺麗な裸体とともに堪能するのが紳士のたしなみかと。

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