あらすじ・解説
女でありながら男顔負けの剣術の腕を持つ以登(北川景子)は、一度だけ竹刀を交えた江口孫四郎(宮尾俊太郎)に一瞬にして恋心を抱く。しかし、以登、孫四郎ともに決まったいいなずけがおり、以登はひそかな思いを断ち切って江戸に留学中のいいなずけの帰りを待ち続ける。数か月後、藩命で江戸に向かった孫四郎が自ら命を絶ったという知らせが入る。
シネマトゥデイ(外部リンク)
作品レビュー(276件)
- Niju
5.0点
ネタバレ大好きな邦画になった
このレビューにはネタバレが含まれています。 - mit********
5.0点
ネタバレ評価だけしてある映画 その22 北川景子さんの最高映画
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ais********
5.0点
派手なわけではないけど何故か目が離せない、時代劇に有りがちなわざとらしい演技もなく落ち着いた雰囲気で淡々と物語が進む演出が素晴らしいです。 終始ムスッとしてる以登といつも笑ってる才助、美女とバカみたいな構図で才助が可哀想に思えたけど自分に好意を向けられていない事に全く気付いてない様はまさにバカだった。 かと言ってラブコメみたいな軽い感じもなかったです。 終盤の以登の殺陣は美しく格好良い、刀の重さを感じるような動きもリアリティがあって良かったと思う。 最後の才助はイケメンに見えた、あれは落ちるわ。 観終わったあとも余韻に浸れる良い映画だと思います。
- lud********
3.0点
ストーリー的には「武士の一分」の女性版とも言える内容だった。 北川景子、國村隼の存在感が全体を引っ張っているが、一番美味しいところは甲本雅裕が持って行ったなぁ~ 本作では何とも言えない役どころ。 北川景子は、殺陣で頑張ってたね。 美しかった。
- ひっちゃん
3.0点
藤沢周平作品は読んだこと後なく、この作品も、あらすじを読んで、面白そうだな。と思い見ました。 皆さんが仰る通り、才助さん良かった。 最後は凄く偉くなったようですね。 才助さん自身の努力と人柄と運? が、出世の手助けになったのかな? 運も才能のうち。 作品としては、可もなく不可もなくでした。 1つ気になったのは、最初と最後の「婆は…」と、孫たちに聞かせる昔ばなしの、語り口調。 作中の北川景子さんの佇まいと人柄からして、年老いても、自らを「婆は…」と語るような人には見えなくて…。 才助さんが「爺は…」ならわかりますが。 結婚して孫を成すまでに、キャラ変した?と違和感が拭えません
スタッフ・キャスト
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