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花のあと (2009)

監督
中西健二
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  • みたログ 873

3.60 / 評価:500件

剣の道、女の道、そして桜道

  • しんまん さん
  • 2012年1月24日 10時14分
  • 閲覧数 615
  • 役立ち度 29
    • 総合評価
    • ★★★★★

小川のせせらぎ、蓮の花、日本古来の花と言えば桜である。

お気レビ「ジャック・バウアー」殿と同様、

「どこの桜なんやろ?」

山形県だと思うが・・・情報お待ちしてます。

桜、ススキ、雪の華、美しい日本の四季の描写・・・

日本伝統の家屋造り、襖は三度掛けての開け閉め・・・

会話の合い間の蝉やカッコーの鳴き声・・・

日本の伝統文化を重んじ藤沢ワールドを分段なく取り入れた

中西健二監督、中々の手腕である。




藩の力量で結婚相手が決まる江戸時代、

花見の場も「めかけ」となるチャンスの場である。

名門武家寺井藩の娘の以登(北川景子)は凄腕の剣士だった。

初めて手合わせした孫四郎に

「ひと目会ったその日から、恋の花咲く事もある」パンチで!・・・

お互い魅かれ合う二人だが、お互い許婚がある身。

そんなある日、孫四郎が切腹したと言う知らせが届く。

以登がその原因を調べて行くと、ある事実が・・・




時代劇初主演の北川景子!

淑やかな着物姿のアップした髪型もいいが、

やっぱり髪を束ねた太刀姿がいい!

またこの太刀さばきが中々お見事!

その「目」で見られたら、すぐにヤラれるやろな~。。。




「顔ちっちゃ~!」

昔は顔がデカい俳優が美男美女とされていたので、

國村隼はじめ回りに顔がデカい人が多いから余計にそう感じる。

また、映画の後半に登場する以登の許婚の才助(甲本雅裕)

が非常にええ味出してます!

以登のお尻を触ったり、飯をたらふく食う、とぼけた男だが、

以登の孫四郎の想いを知りながら、

その事には一切触れず淡々と孫四郎の死因を調べる。

「武士道とはかくも苦しき道なのか?!」

全て才助が語ってくれます。

そして、以登が決闘でピンチ!

それを影で見ていた?才助!

「助けたれや!」

と思ったが・・・

男は剣の力量でも、地位でもなく、「懐の深さ」である。

果たして以登の心中は?!



私・・・「以登は才助にホレたな~!」

妻・・・「違う、そんな単純なもんじゃない!」

私・・・「ホレた!」

妻・・・「違う!」

モメる我が夫婦・・・

美しい桜道を歩く以登と才助・・・

我が家の春はもう少し先の様である。。。




「PS」・・・お気レビ「たそがれ」殿

いつも楽しくレビューを拝読しています!

この映画も山桜がキレイなんですよ!

「山桜」是非鑑賞してみます!

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