あらすじ・解説
鬼の花嫁として鬼か里高校に入った土佐塚桃子(加護亜衣)は、将来を約束していた鬼にふられ、ほかの鬼の花嫁たちから好奇の目にさらされてしまう。桃子は鬼の頭の刻印を持つというだけで優遇される神無に激しい嫉妬(しっと)心を抱くが、そんな彼女の前に鬼の頭・華鬼を失脚させようともくろむ堀川響(村井良大)という男が現われる。
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作品レビュー(4件)
- hwq********
5.0点
三部作の最後の作品。 順序よくみていくと、わかりやすいと思います。 村井くんが悪役の感じなんですけど、 単なる悪役じゃないですよね。 三部作の中で一番面白かったですし。 最後のシーンはキューンとします(笑)。 村井くんファンは必ず観てほしいです!!
- yoy********
4.0点
『華鬼×神無編』『麗二×もえぎ編』を観たら 当然、この作品も観ずにはいられません そして今作は、三部作のフィナーレを飾るにふさわしい出来でありました 『華鬼』の中で、一番人間臭いキャラといえる桃子 面白いくらいコロコロと、実に様々な表情を見せてくれます その一つ一つが細やかで魅力的 加護亜依さんにとって今回の桃子役は 正に女優冥利に尽きる役柄だったのではないでしょうか それを見事に演じきった彼女 もはや、アイドル“加護ちゃん”ではありません 彼女に負けじと 響役の村井良大さんも頑張っています 観ているこちらが これまでの響の数々の卑劣な行為を忘れてしまうくらい 響を魅力的に演じていた村井さん 天晴れです! 若い役者さん達の成長の跡と 寺内康太郎監督の演出力の高さを確認できた 『華鬼』三部作 僕はとても気に入っています
- lay********
2.0点
なんかナチュラルじゃない感じ。 統一感がない。 多くは望めない映画だね。
- xer********
3.0点
加護ちゃんが男運の悪い女子高生を熱演してました。 前2作のヒロインに比べ、ある意味一番人間らしく描かれていた。 学園祭の話があって、3作中最も高校生ぽかったけれど、女子寮はホテルそのもので生活感0だし、今回のヒーロー?は外車を乗り回すし、やはりファンタジーでした。 高校生を20年やっていると、学年はどうなるのか?
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