2010年6月12日公開

パリ20区、僕たちのクラス

ENTRE LES MURS/THE CLASS

1282010年6月12日公開
パリ20区、僕たちのクラス
3.6

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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(79件)


  • 一人旅

    5.0

    フランス教育現場各論(公立中学編)

    第61回カンヌ国際映画祭パルム・ドール。 ローラン・カンテ監督作。 パリ20区の公立中学校を舞台に、さまざまな問題を抱えた生徒と向き合う国語教師の姿を描いたドラマ。 フランソワ・ベゴドーの2006年発表の小説「教室へ」を映像化した作品で、主演もベゴドー本人が務めた意欲作。役者素人とは思えないほどの熱演で、問題行動の絶えない生徒たちと真剣に向き合う国語教師フランソワを演じる。ドキュメンタリーテイストの濃い作風であり、手持ちカメラによる撮影が一層のリアリティを生んでいる。 世界各国からの移民が増え続けているフランスにおけるリアルな教育の現場を写実的に映し出した作品であり、明確なストーリーが存在しないにも関わらず圧巻の迫真性を保ち続けているため一瞬たりとも目が離せない。 映画の大部分が授業中の教室風景なのだが、まず最初に目に付くのは余りにもバラバラな出自・個性を持った生徒たち。白人・黒人・混血・アジア系と人種もバラバラで、キリスト教・イスラム教・仏教と信仰する宗教もバラバラ。さらにフランス出身者だけでなくアフリカ出身・カリブ海出身・中国出身とその出自もバラバラ。生徒が抱える事情もそれぞれ違いがあり、前の学校を退学になり転入してきた者や、母親が不法滞在で検挙された者、授業態度が著しく悪い者、教師に対する言葉遣いを知らない者、感情的で暴力的な者など、生徒という言葉一口で括れないほど個性の幅が異常に広い。そんな生徒ひとりひとりに真剣に向き合う国語教師フランソワ。いくら注意・指導しても一向に事態は改善されない。学級崩壊寸前の状態が延々と続く。 日本の教室風景とはずいぶん違いがある。日本の場合、画一的な教育方針がある程度通用する環境にあると思うのだが、フランスの場合、出自を含め生徒の個の違いが激しい分、生徒それぞれに合わせた教育上の考慮がより一層必要とされる。それぞれの個が明らかに違う20名以上の生徒を束ねることは至難の業であり、当然のことながら思うように授業がいかないことに対する苛立ちが教師間で噴出する。暴力的行為を働いた生徒に対し、懲罰会議を開催して強制退学に追い込む。それはある意味、手なずけられない生徒に対する教師側からの敗北宣言とも言えるし、問題児は退学させれば万事OKという短絡的で無責任な思考が蔓延することにもなる。もちろんそれは生徒側にも問題があるわけで、“分かり合えない”ことに対する教師と生徒、お互いが感じるもどかしさや苛立ち、失望が教室の雰囲気をどんどん悪くしていく。まさに混沌。解決の糸口が見えないフランス教育現場の実情が綺麗事抜きにありのまま映し出される。 それにしても教師と生徒の関係をこれほどシビアでリアルなアプローチで描いた点が新鮮。教師映画には『いまを生きる』(1989)や『陽のあたる教室』(1995)など名作が数多いが、その多くの作品で生徒は最終的に従順で良い子になる。だからこそ、教師と生徒の間で“分かり合えた”という感動が生まれるわけだが、現実ではそう上手くいかないケースがほとんどでしょう。本作では、最後まで教師と生徒が真に分かり合う瞬間は訪れない。むしろ、意図的に問題を残したまま終幕する。無数の個・無数の価値観が渦巻くフランス公立中学における教育の限界を浮き彫りにした秀作。

  • dir********

    4.0

    中学教師のリアル

    まるでドキュメンタリー映画のようにリアルな映画である。 ナレーションつけたらNHKで放送もできちゃいそうな。 中学の国語教師の日常を映してるだけなのだが、 その日常が解決の難しい困難や、 生徒とうまくいかない現実など、 見る側に考えさせる力を持っているのだ。 また、フランス映画なので日本とフランスの学校風景を 比較しながら見ることもできた。 クラスに移民が多かったり、サッカーの話でケンカに発展することは 私にとっては小さな発見であった。 中学教師ってやっぱり大変なんだなーと思わせる映画。 教師を知りたい人、教師になりたい人には是非見てもらいたい。 蛇足:主演が俳優とは違った雰囲気を持つ独特な感じの人で、 この感じはなんなんだろうなーと思い鑑賞後調べてみたところ、 なんとこの映画の原作である小説を書いた方なのだそうである。 この雰囲気は小説家が持つ雰囲気だったのかと 私は1人で合点がいったのだった。

  • kih********

    4.0

    遅れている日本の学校への警鐘

     パリの一角に、出身国も生い立ちも将来の夢も異なる移民(の子弟がほとんど)の中学校がある。始業ベルが鳴ってから、着席するまで15分間。帽子は脱がない。教師のちょっとした言い間違いを囃し立てる。そんな“問題あり”の「学級崩壊」状態に赴任して4年目になる国語教師フランソワの新学年が始まる。彼は、生徒たちに正しく美しいフランス語を教えようとしていた。しかし、生徒たちの環境を知ると、彼らとの何気ない対話の一つ一つが授業であり、真剣勝負ということが分かり、悩み、葛藤する。そこで『アンネの日記』を読ませた後に、自己紹介文を書かせる。反発する生徒たちも徐々に詳しく自分を分析して表現できるようになってくる…。という学園ものの映画。  「学園ドラマ」といっても、日本の学園ドラマとは少々趣きが違う。異民族混住社会での教育の混迷、そこでの民主的な学校運営の困難、母国語(母国文化)の主体性と共存の危うさ、等々、表面的に整然と進んでいるかに見える日本の教師からは驚きの連続である。やがて(実は既に)我が国にも同じことが展開されることになる緊張感が日本の教師にどの程度あるのだろうか、と心許ない感を禁じ得ない。ひと頃の熱血先生の熱と血でどうにかなるような社会ではなくなる(なっている)からだ。生徒の問題行動に関する懲罰委員会に委員の教師だけではなく、親の代表や生徒代表までが参加し、結果としては全生徒・全住民にまで公開されるのだ。そういう手続きを回避するかのように、「自主」退学させてしまう我が国とはおよそ別の世界だ。  良いか悪いかの判断は別にして、我が国の対応は目がくらむほど遅れている。

  • fg9********

    3.0

    何だか解ったような解らないような

     …あらすじは、解説のとおり。  パルムドール賞作品という期待観を持って観たせいか、割と普通じゃん(教師も生徒も)という印象(もっと熱血教師と悪ガキを想像していた)。  でも、その「普通」を「普通」どおり「普通」に描く手法には好感が持てた。  何か観終わってもしっくりしないが、その「しっくりしない」のが本当の日常なのだろう。  何だか解ったような解らないような寸評だな。

  • tai********

    3.0

    ネタバレそこまで痛くなく退屈もしない

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • nor********

    5.0

    ネタバレ原作者で主演の演技に好感。疑問も残った。

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • ain********

    4.0

    ドキュメンタリーって思っとかないと

    ストーリーはあって無いような映画でした。 パリ20区の学校で起こる教師と生徒の激しくぶつかり合うコミュニケーションをドキュメンタリー風に演出した映画。 特にドラマチックな展開も無く、あくまでもリアルな展開が続く。 そして生々しい教育現場の難しさをこれでもかと突き付けられる。 これって日本でも近い状況あるんだよなぁと本当考えさせられます。 あまりの激しさに観てて疲れる部分もあるので、好みは分かれるかもしれませんが、個人的には中々良かったです。

  • abu********

    4.0

    ネタバレ最上級の教育

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • kun********

    4.0

    ネタバレ素晴らしいラスト

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  • ********

    5.0

    並ぶことのない関係

    2008年。ローラン・カンテ監督。パリ郊外の公立中学校は出身地の異なる多くの移民を抱えて問題だらけ。フランス語を教える担任教師を中心に、勉強にまったく興味がない子供たちの様子を苦悩する教師の側から描く。主演の教員は原作者で生徒たちも素人ということですがとてもそうは見えない。山積する問題を乗り越えて希望を描く「学校モノ」の定型をことごとく崩していて、まったく救いがないすごい映画です。 言葉を教えるフランス語の授業がまったく成り立っていないのですが、生徒たちの拒絶の背景には、単にわからないだけではなく、移民の歴史や貧富の格差、人間関係の未熟さなど複雑な要因がからんでいる。生徒の揚げ足取りと拒絶感に教員が業を煮やしていく様子は身につまされます。かと思えば、まったくわかっていない生徒がプラトンの「国家」を読んでいたりする。 教える―学ぶ関係がねじれまくっている学校ですが、そもそも教える―学ぶの上下関係を維持しようとしていることにも問題あり。映画のなかでは教員と生徒は対面するだけで、一度も同じ側を向いてカメラに収まることがないのですが、教える―学ぶ上下関係が有効だった時代ならともかく、生徒たちもその背景も社会もこれだけ多様な現代では、同じ側を向いてともに学ぼうという姿勢がなければ無理だよな、と思ってしまいました。

  • tow********

    2.0

    面白いとは言えない。

    どうしても、好きになれなかったです。 生徒が全然可愛くないのもリアルだし、先生が疲れた顔をしているのもとってもドキュメントっぽい。 そして、終始何人かがいっせいに喋っているのがうるさくって、後半は見るのに疲れました。笑 前評判がとても良く聞いていたので楽しみにしていたんですが、何が良いのかわかりませんでした。。

  • yam********

    5.0

    日本の学校に足りないもの・・・

    この映画はフランスの下町の色々な人種が入り混じる学校が舞台でした。それぞれの生徒が抱える色々な問題、それに本音でぶつかる教師。これぞ学校だと思いました。日本の学校ではこんなことあり得ない。先生に本音をぶちまけて、意見をいい、時には謝罪を求める行為、フランスや諸外国ではこれが当たり前なんだろうな~、だから早くから自立心が芽生えるんだろうな~。と、思いました。まぁここまで厚かましくなれとは言いませんが、ある程度自分の意見を持って発言できるような仕組みを日本の学校でも作っていくべきだと思った。その分教師も真剣に、必死にならないと答えられないだろうけど・・・。しかし、本当に色々と考えさせる映画でした!満足です。

  • hir********

    4.0

    最近の日本の実態も映画化して欲しくなった

    パリ20区にある中学校の国語の授業のようすを、一年間にわたって取材をしてまとめた形の物語だ。この学校には、様々な事情でフランスにやって来た移民の子供たちがたくさん通っている。原作の『教室へ』の著者のフランソワ・ベゴドーは、現役の教師だ。本作では、主演のフランソワ役で出演している。 フランスの学校のようすを垣間見ることができるだけでも、非常に有意義な映画だ。日本の学校とは、様々な面でまったく異なっていた。最近の日本の授業の実態を描いた映画を作って、同時上映して欲しかった。 クラスから選ばれた生徒の代表が、成績評定会議に参加していたことが一番の驚きだった。教科担当の教員が、生徒のそれまでの学習状況について、一人ひとり説明をしたり、それについて他の教員や校長が意見を述べたりしている会議に、当該の授業を受けている生徒が参加していることは、日本では絶対にあり得ない。 このような会議に生徒が参加することは、一見、非常に民主的なシステムに思えるが、ある生徒の成績や家庭の事情などの個人情報が、会議に参加した生徒に漏れてしまうことは、極めて好ましくない状況だと思った。 教員の指導にしたがわない生徒は、校長室に連れて来られる。アメリカと同様に、「生徒指導」は一般の教員の仕事ではなく校長の仕事だった。 50年以上前の日本だったら、この学校のように、「生徒が授業中に発した、教員に対する不適切な言葉づかい」を叱責できるような環境があったと思う。しかし、「教員に向かって敬意を払わず、丁寧な言葉づかいができなかった」ことだけに対して、授業中にあのように厳しい口調で、しかも半ば高圧的に叱責するなどということは、現在の日本ではなかなかできない。 国語の教師で、4年3組の担任のフランソワは、生徒の発した言葉を使って授業を展開していた。まさに今はやりの、「思考力・判断力・表現力」を養うことができる授業形態なのかもしれない。しかし、数学や理科では、基礎的な知識を教えたり、観察や実験を通して体験させたりすることが不可欠なので、フランソワの授業形態には限界がある。国語以外の教科の授業はどんな感じだったのだろうかと興味がわいた。 字幕が縦書きで、スクリーンの右側にあった。その部分の画面の地色が白のことが多かったので、字幕の白い文字が非常に見にくかった。なぜ、普通の映画のように画面の下部に字幕を置かなかったのだろうと思った。 P.S. 本作は、2008年カンヌ国際映画祭パルムドールの受賞作です。 2013年5月3日鑑賞 パンフ:特別興行のため、販売していなかった。もし、販売していても買わなかったと思う。

  • aiu********

    4.0

    ネタバレタフな教室

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • やまねこおことわり

    2.0

    色んな意味でカンヌ

    私が観賞後に求める物は娯楽だったり、考えさせられたり、感動したり。どれか一つでいい。その意味で、どれにも全く当てはまらない。 敢えて言葉を選ぶとしたら「ふーん?」 ドキュメンタリー?と思う手法は目新しくないし、かと言ってドキュメンタリー程の真実味・緊迫感もない。ドキュメンタリーは無理なのも分かる。だから、こうなったのだろうとも思う。 演者の演技は自然で確かにドキュメンタリーを見ている[気分]にはなった。でも移民生徒の学校で起きる日常を淡々と見る…だけ。 人種差別、移民問題、成る程ね。教師も頑張ってるように見えて差別的だし中途半端に不快。この不快さも含めての制作側のドキュメンタリータッチの意図か。 レビューやパルムドール満場一致なんて評価を先に見てしまった期待感を裏切られたからか?とも思ったが、率直な感想はよっぽど他にいい作品がなかったのか? と思ってしまえるほど、「ふーん?」 本当に「色んな意味でカンヌ」 ただ日本の下らない学園物の数倍内容はあると思ったので、この評価。

  • shoko

    4.0

    ドキュメンタリーのようなリアルさに驚き!

    とても共感できる映画でした。 欧米の教育現場を知っている人なら誰もがうなづける人間模様や出来事の数々。 もとになったのは主演の教師役をしているフランソワ・ベゴドーの実体験に基づいた著作「教室へ」なので、そのリアルさは確かなものですが、演じている中学生たちがあまりにも自然なので、とてもセリフをいっているようには見えないのが驚きです。 ドキュメンタリーではないのかと何度も思ってしまいますが、監督、カメラワークの素晴らしさとともに、撮影前に子供たちと行われた七ヶ月間のワークショップの成果が大きいようです。 とてもユニバーサルなテーマであると感じるとともに、とてもフランス的な事情もある。 パリ市内の人種のるつぼである地域の中学校なので、アフリカ系、アラブ系、中国系など、フランス語を母語としない子供たちが多く集まる学校で、前年には退学者を12人もだしたほど、問題も多い。 生徒の評価を決定する職員会議に生徒代表が出席するので、話の内容が他の生徒たちにつつぬけになる(内容が正しく伝わっているかどうかは別として)ことなど、フランス的民主主義のいきすぎのようにみえる場も多くみられます。 15~16才という思春期の時期は成長の過程としてどんな子供も難しくなるものですが、これほど態度の悪い子供たちがそろって、バックアップしてくれるシステムもなく、生徒は言いたい放題、あまりのことに先生が一言失言するとそれが鬼の首をとったように大問題になる。 あ~、先生が可哀想。教師ってなんて不条理な職業なんでしょう。 こんなところでがんばることないから、早くやめてしまいなよ、っていいたくなるけれど、そうするといったい誰がこの子供たちを守ってあげられる? 子供はその国の未来。そして地球の未来なんだから。あきらめたらいけないんだ。 そしてフランソワ先生はどんな言われ方をしようとも、根気よく、フランス語が母語ではない生徒たちに、国語であるフランス語で自分を表現させようとディベートを繰り返します。 なのにその何でも話し合えるリベラルな環境を作り出したことがかえってあだになって、こんなに生徒のことを思ってがんばっているというのに、逆に生徒からしっぺ返しをくらう。 なんかひどいよなぁ。 でも一年の終わりの日に、今年はこんなことを学んだ、あんなことを学んだ、と明るく発言する子供たち。 一見落着と思いきや、私は何も学ばなかったとうったえる子もいる。 それでも今年も一年が終わり、また新しい年と、新しい生徒がやってくる。 それも人生。 私たちはみな人生に自分の役割をもって生きているんだから。 カンヌ国際映画祭パルムドール(最高賞)受賞が納得できるリアリティあふれる映画でした。 わかる人にはわかる。 星よっつ半進呈です。

  • ysk********

    4.0

    ネタバレ教育というもののエッセンス

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • jig********

    4.0

    先生の苦労に国境はない

    多種多様な民族が暮らすパリの学校、 同じクラスの中に他の国から来た人が普通に居るという 光景は日本じゃあまり見られないわけで、 本作の生徒をを見ていると国民性が存在するな~と感じます。 勿論ひとくくりにはできませんが、 それぞれの国の性格が出ていたように思えます。 単純に感じることは、 どこの学校の先生もえらい大変だな~ということ。 日本では先生の仕事が増えすぎて大変という記事は見かけますが、 あちらでは物事の問題に対する対処がある程度決まっていて 問題を起こした生徒は懲罰委員会へ・・という仕組みが それなりに効果を発揮している模様でした。 それでも言うことを聞かない生徒などもいて かなり頭にきている先生なども見受けられ、 国は変われど生徒に接する職業とは大変だなと思いました。 作品の内容としては、 ほとんどが教室内での先生と生徒との会話、 先生同士の会話などで成り立っていて、 一見退屈かなと思いきや、 セリフ多目なのかしゃべっているシーンが多くて、 彼ら生徒の考え、教師の想いがぶつかっていたりする 会話シーンなどでは見入ってしまいます。 先生も冷静さを欠いてしまったりと、 人間らしさを見せたり いけすかない生徒が先生に笑顔を見せたりすると なんだか悪くない気がします。 激しいぶつかり合いがいい訳ではないでしょうが、 口論から発展する関係の構築や改善というのは必要なのだと感じます。 お互い、言いたいこと言い合って、 そこで終わってしまわずお互いが考えることによって お互いの関係がいい方向に向かう、というのが理想なんでしょうね。 教室内での生徒との会話シーン、 教師同士の会話シーンなどなどかなりリアルで、 これ演技なの?と。 本当の話なんじゃないの?と錯覚する出来栄えに唸る作品でした。

  • mot********

    4.0

    現実世界へようこそ

    中学校をずいぶん前に卒業して、知らん顔している大人の皆さん“現実世界へようこそ”」と言われたような気になる、現代の教育現場を冷静に描いた傑作。

  • hik********

    5.0

    教育現場を考えさせられる

    教師の立場や職員室でのやり取りが描かれているところ、フランスの教育現場のひとつを垣間みれてたことは、非常に良かったです。このような日常を映画としてまとめてくれたことに感謝します。

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