あらすじ・解説
CIAエージェントのイヴリン・ソルト(アンジェリーナ・ジョリー)は、何者かの陰謀によってロシアスパイの嫌疑をかけられてしまう。逃走を図ったソルトはCIAの追跡をかわしながら、自らの容疑を晴らすべく、たった独りで真相究明に乗り出すが……。
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作品レビュー(1,024件)
- mon********
3.0点
ロシアだスパイだ暗殺だと胸踊るストーリーかと思ったけど、スパイなのか裏切りなのかよくわからないまま進むけど、アンジェリーナのアクションが素晴らしいので、内容は考えない事にした。 アンジェリーナってガッチリしてる感じするけど、足細いし骨ばってるのね。もう少しふっくらしてる方が魅力的かな。 内容はともかく派手なアクションあって、楽しめました。 最後に裏切り者でアンジェリーナに殺されちゃったCIAの男性。いつも冴えない役が多いから、デキる男の感じがしなかったわ。
- zas********
4.0点
ディレクターカット版のもうひとつのエンディングも視聴。これはラストのソルトがあまりにもパーフェクトなスパイなので、通常の人間らしいソルトの方がやっぱり良かったような気がする。 愛する人を平然と見殺しにするふりをして心で血の涙を流してた演技は圧巻。 スパイ、大統領、暗殺と、日本では絶対に作れない映画を堪能させてもらった。 練りに練った脚本とアクションシーン、ふんだんにお金をかけた撮影は安心して映画の世界に入り込めるが、逆に現実世界じゃない前提で見てしまうのがジレンマ。
- ane********
4.0点
ツッコミどころは多々あるものの、観客をも欺く巧みな展開は評価できる。 他のレビューを見ると、ストーリーを正しく理解しないまま「しょっぱい」等、批判しているものも多く、残念である。 この映画、途中にストーリーについての説明やソルト(アンジー)の心理描写等もないので、分かりにくいのは確かであるが。。。 以下に念の為、ストーリーを簡単に記載する。 【ストーリー】 最初は、ソルト(アンジー)がスパイの疑いを掛けられ、それを晴らすために奮闘しているように見えるが、途中から、どちらか分からなくなり、結局ロシアの大統領まで殺害してしまい(実際は生きていたが)、まんまと観客の期待を裏切る。(実はロシアの同胞に自分は仲間だと思わせ、マイクを救出するのが目的だった。ロシアの同法が自国の大統領暗殺を企んだのは米国との緊張を高めるため) そしてロシアの同胞と再開したかと思いきや、今度は彼らを全員殺害。で、観客は再度「?」となる。しかし米国大統領暗殺に向け、任務は遂行しているのでますます「やはりロシア側か?」となる。 最後に、CIAに潜んでいたロシアの工作員を殺害し、大統領を守ることで「やっぱり米国側か」となる。(米国大統領に近づいたのは、逆に暗殺から守るため) ※これらのソルトの行動の目的について何も説明はなく、観客が見て理解するしか無いのでちょっと難しい。 【ツッコミどころ】 ・CIAの職員なのに、本名で仕事してる。また出頭してきたオルロフにもあっさり本名名乗ってしまう。取り調べも顔見せだし、CIAのくせに個人情報ダダ漏れ状態。 ・そんな状態なので、オルロフが職員の名前くらい事前に情報入手できても全然不思議ではないのに、「イヴリン・ソルト」という名前を口にした瞬間、同僚からも疑われてしまうソルト。 ・CIAの本部のくせにオルロフが靴に仕込んでいた隠しナイフもチェックせず。今どき空港でさえ、靴の金属探知するのに、CIA本部でノーチェックはあり得ない。 ・時間は戻って、北朝鮮での取り調べ。この時点で拷問されて殺害される可能性もあるのであれば、自分がロシアのスパイであると明かすはず。 ・彼女ほどの能力があるので、あれば、わざわざロシア大統領の暗殺を偽装しなくても、最初からロシアの同胞たちを殺害し、夫のマイクを救うこともできたはず。ロシア大統領暗殺偽装を一生懸命やっていたせいで、マイクを目の前で殺害されてしまう。 ・あんなザルな地下鉄警備なら、わざわざ煙で地下鉄停めて侵入しなくても、隣の駅から歩いて侵入すればよい。 とまぁ、ツッコミどころは多々あるものの、それでもそれを感じさせない(考えさせない?)テンポ良い演出があるので、深く考えなければ楽しめる映画である。
- unm********
3.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - taa********
4.0点
ネタバレ良作です面白かった!
このレビューにはネタバレが含まれています。
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