あらすじ・解説
コララインは両親と新しい街に引っ越して来るが、二人とも仕事が忙しくてちっとも自分にかまってくれず不満に思っていた。一人で外出すると、ワイビーという少年が黒猫と共にどこからともなく現れ、また姿を消す。コララインは退屈しのぎに築150年のアパートの探検を始め、その最中にレンガで封印された小さなドアを発見する。
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予告編・動画
作品レビュー(237件)
- tat********
3.0点
引っ越し先の家で、壁に埋め込まれた小さな扉を見つけ入ってみたら・・パラレルワールド・・・だが、目がボタンだ!初めはママもパパも優しく理想的、だったが・・・ 独創的なキャラクター、独創的な動作表現はGood。 ーー 2022/06/06 6
- yuk********
4.0点
怪談やお化け的な怖さではなく、どちらかと言うと不気味な感じ。大人でも怖いのがダメな人は1人で見ない方がいいかも。 でもこの不気味な感じが癖になるというか、ときどき観たくなってしまいます。多分もう3回ぐらい観た笑 こんなにハマると言うことは私もボタンの魔女のワナにハマってしまっているのかもしれません・・・笑
- tok********
4.0点
こういう独特の世界観は好み。 内容的は星3つだけど、 映像美は星4つ。
- miz********
4.0点
☆3.9。 築150年のアパートに引越してきたコララインは、みんな目がボタンのパラレルワールドを見つける。 両親に構ってもらえず不満を抱えていた彼女は、なんでも思う通りになるその世界を気に入ってしまう。 現実の他の住人達に忠告されるが聞かず、コララインはやがて恐ろしい事態に…。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 大人でも怖いので、子供にはちょっと怖すぎると思います。 まず冒頭から怖いし、音楽も不安を煽ります。 人形を解体するんですが、私はなんか猟奇的な感じを受けてしまいました。 目がボタンなのも物理的にもすごく怖い。 心理的にも何を考えてるかわからない。 やっぱり人型のものって怖いですね。 現実のお父さんの顔色と首の具合も怖かった。 そして何といってもコララインが可愛くなかった…(^^; もうちょっとどうにかして欲しかったなぁ。 トビネズミだけは可愛かった~。 唯一の癒しでした。 んー、魔女がどこまで出来て何が出来ないのかが私はちょっと良く解らなかったですね。 内容はそこまで凄いとは言えないけど、発想と世界観はとても凄いと思いました。 演出もカメラワークも素晴らしかった。 冒頭の人形の正体もなるほど。 黒猫と小首を傾げるとこが可愛かったな。 ラストカットの黒猫も良かったですねぇ(^▽^) そして一番凄いのは映像! 美しい背景やCGはもちろんですが、人形の動きが滑らかで表情がものすごく豊か! ストップモーションアニメだと言う事を忘れてしまうくらい凄いです。 ものすごい時間と労力とお金(笑)をかけて作ったのが良くわかります。 声ですが、コラライン役のダコタファニング、母親とボタンの魔女役のテリー・ハッチャー、黒猫役のキース・デイヴィッドとても良かったですよー。
- bat********
3.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。
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