あらすじ・解説
息子の病気治療のため、コネチカット州北部にあるビクトリア朝式の家に引っ越してきたキャンベル一家。入居してまもなく息子のマット(カイル・ガルナー)は、この世に存在しない者の姿を何度も目撃するようになる。その家はかつて葬儀場であっただけでなく、降霊儀式も行われていた。やがて、一家に身も凍るような恐怖が襲いかかる。
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作品レビュー(79件)
- のんぽち
4.0点
自分は、昔住んでた実家を思い出しました。 子供の頃、振り向いたら幽霊がいるんじゃ無いかとか、そんな錯覚をよくして怖い思いをしたことを思い出しました。 だから、大きい家や古い家に住んでいる人はこわいかも。効果音とか、不思議現象とか、出ますが、リアルだった。 スプラッタや、ホラーとかグロとかいろいろ平気ですが、これちょっと怖かったな。
- blue
4.0点
これを観て思い出したのは映画エミリーローズ。 あの作品も実話ベース。 エミリーローズは謎の現象が少女を襲い最後は死ぬのだが、それは彼女が霊界の証明の為に生まれてきたと明かされる。 本作も、ガンを患う少年が怪奇現象に襲われる。 そして、事件が解決するとガンが消えていた。 どちらも、まさに霊界の証明というに相応しい事件。 神様はいつも私たちを見て下さる、と感じると同時に、邪悪なる者もいるのだと確信した。 星4つ
- 1048
2.0点
ネタバレオーソドックスな作品
このレビューにはネタバレが含まれています。 - nyj********
3.0点
悪魔の棲む家という映画が何回か映画化されているがこの映画もその一本のう、という見方しかできなかった。口からエクトプラズムを出すので「エクトプラズム」というタイトルかと思うぐらいで特におすすめのない凡な映画。
- sou********
3.0点
不気味ではある。嫌、とっても不気味である。本当かどうか知らないが、実話に基づくみたいで、嫌ぁぁな気持ちにはなる。 で、誰かに勧めるだろうか?うーむ、別に観なくても良いのではないか?僕は、特別にプッシュする事はない。でも、駄目な作品か、と言えばそれほどでもないし…。降霊術系に興味あれば、観ても良いかも(僕は、降霊術についてほとんど知らないが…)。 何かの力によってある場所に導かれた者が、超常現象を体験し、必然のように生還するのなら、それは一種の運命であるのかもしれない。人智を超えるものは今も沢山あるし…。これが事実だとして、この映画のエンディングならば、見えないものの存在について考えてみるのも良いかもね。
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