解説
2004年にゲームで登場して以来、さまざまなメディアミックス展開で人気を獲得した「Fate / stay night」が、2006年のテレビアニメーション放送を経て劇場用完全新作として映画化。本作のアニメ版の原作を務めたTYPE-MOONが再び原作を担当し、意に反して聖杯戦争と呼ばれる魔術師同士の戦いに巻き込まれた主人公の戦いを描く。聖杯を求めてさまざまな思いが交錯し、激しさを極めていく戦いの儀式が見もの。
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あらすじ
幼いころ魔術師を名乗る人物に引き取られた衛宮士郎は、それから10年養父の思いを継いで正義の味方になるため、魔術の鍛錬を続けていた。そんなある日、士郎はふとしたことで聖杯戦争という魔術師同士の戦いに巻き込まれ、望まぬままマスターに。が、10年前の大災害もその戦争が原因と知り、戦いに身を投じる覚悟を決める。
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