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ヒックとドラゴン
2010年8月7日公開

ヒックとドラゴン

HOW TO TRAIN YOUR DRAGON

982010年8月7日公開

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5.0

ネタバレ「ドラゴンはペット?道具?」

年始に、時間の都合上学校をサボって「ヒックとドラゴン」の最終章である「ヒックとドラゴン 聖地への冒険」を観てきました。このレビューでは三作全てを観ての感想を書こうと思います。ネタバレは極力ぼかします。 まず一作目。出会いはアマプラでした。 元々アニメ好きで暇つぶし程度の気持ちで鑑賞しましたが、他の方々も口を揃えていう様に、子供向けのアニメと軽く観られないほど強いメッセージ性のある完成された物語でした。が、この一作目を最後まで見て疑問を抱く人がいるとすれば、タイトル通りのものを抱くでしょう。 映画本編では最初こそヒックとトゥース(ドラゴン)の主従関係感が否めませんでしたが、オチとしてはちゃんと二人は「対等なバディ」となっています。が、他の人々たちはどうなんだろう?と目を向けた時、やはり自分もタイトルの疑問が浮かびました。 続いて二作目。 この作品は少し満足度も下がりましたが、個人的に好きか嫌いかで聞かれれば好きですし、三作目へ繋げるに必要な作品だと思いました。しかし、二作目で「ドラゴンの道具、ペット感」を更に強く感じた人はいると思います。ペットにしか見えなかった人もいるかもしれませんし、実際に作中のバイキングたちもそう認識していた可能性もあるかなとか考えてみたり。 しかし最後の三作目。 無難なオチといえばそうですが、個人的には素晴らしい終わり方と思いました。 この終わり方をみて、タイトルの疑問を抱く人はいないと断言できます。なのでもしこの一作目の批判的なレビューを見て腰を上げづらいと思ってる方は、是非三作目全てを見てみてください。 この映画は成長や友情、絆や生き方など、さまざまなことを考えさせてくれます。そしてちゃんと映画観賞後ならではの「いい余韻」を残してくれます。 本当に素敵な映画に出会えました。

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