あらすじ・解説
アンディがおもちゃで遊んでいたのも今は昔。アンディは大学に入学する年齢になり、カウボーイ人形のウッディたちおもちゃは託児施設に寄付されることになった。しかし、そこに待っていたのは乱暴な子どもたち。ウッディは脱出に成功するものの、アンディの元へ行くか、仲間たちを助けに戻るかの究極の選択を迫られる。
シネマトゥデイ(外部リンク)
本編配信
スマートフォンご利用の方はアプリから視聴できます。
予告編・動画
作品レビュー(1,996件)
- unc********
4.0点
トイストーリーは、初回から全て面白く、感動します。 物語の中盤での、ディスコミュージック!! 懐かしかったです。
- エル・オレンス
5.0点
脚本に、ファミリー・コメディ『リトル・ミス・サンシャイン』(2006)でアカデミー脚本賞を受賞したマイケル・アーントが抜擢されています。 本作では、あのマイケル・キートンが(なぜ彼?w)、超美味しい役ケンを好演しているのにも注目です。前作からの11年間の間に亡くなったジェシーなどの配役についても、声質が良く似た実力あるキャスティングがなされていると思います。 本編については、もう他のレビュアー様の方がとても巧く書かれているし、一度書き始めたら止まらなくなりそうなので、厳選して書きます。 本作の一番の魅力は、前作まで、アンディの成長を恐れていたウッディが、本作では逆にアンディの成長を促し、大人へと導く点だと思います。決して説教臭くなく、温かいウッディの行動により、観客は、確かにアンディの成長を実感できる仕上がりになっています。この点を実に上手に描き切ったピクサーのスタッフ陣は本当に偉大! あと個人的に、バズの魅力についても本作が一番ですね(笑) ウッディを凌ぐ人気やグッズの多さの理由が、本作を観て大納得(笑) また、ピクサー・スコアでお馴染みのランディ・ニューマンが、本作のエンディングで自身の久々の歌声と共に新曲を披露しているのも大変良かったです。(『モンスターズ・インク』(2001)に続く受賞も嬉しい限り) アニメーションの枠を超えて、洋画全体の中でも輝く名作。 =================================== ★2010年アカデミー賞 2部門受賞 (※作品賞ノミネート) 長編アニメ賞、歌曲賞 ★2010年ゴールデングローブ賞 アニメ映画賞受賞
- bpp********
5.0点
ネタバレアンディが大人になる日
このレビューにはネタバレが含まれています。 - tak********
4.0点
リアルと同等の時間が経過し、状況が一変。合わせてCGもかなり強化。 そして話も感動無くては語れず… とてつもない名作になったという感じです。ファンでなくても一体ウッディが欲しくなる。
- emr********
5.0点
ストーリー事態は王道で人によっては先が読める作品かもしれませんが、相手のことを考える大切さや、相手に尽くす事、ものを大切にする精神などとりわけ日本人にとって共感できる部分が非常に多かったです。 特に終わり方が秀逸です! アンディがおもちゃを一つ一つ紹介してるシーンはアンディのおもちゃへの愛情が感じられます。 おもちゃとアンディがお互い最後だとわかりながら遊ぶシーンは泣けてきます。 子供向けの作品ということで英語も聞き取りやすく、分かりやすい英語を使っていて英語の勉強にはお勧めです!
スタッフ・キャスト
人名を選択するとYahoo!検索に移動します。
関連ニュース
関連ニュースの記事はYahoo!ニュースに移動します。
受賞歴
ゴールデン・グローブ第68回
アカデミー賞第83回
LA批評家協会賞第36回