ここから本文です

映画クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁 (2010)

監督
しぎのあきら
  • みたいムービー 168
  • みたログ 944

4.23 / 評価:1175件

やっぱ酷いなぁ......

  • pop******** さん
  • 2020年6月25日 3時14分
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

良かった点
・未来都市がカッコいい
・タミコと未来のひまわりが可愛い

悪かった点
・それ以外全部

前見て一番面白くないヤツ、と思って見返したらやっぱりその通り。クレヨンしんちゃんの要素が表面だけで中身が無い。登場人物も野原一家とカスカベ防衛隊くらいで後はオリジナルキャラ。もちろん、映画でちょいちょい絡む防衛隊メンバーの母親はいないし、幼稚園の先生もミッチーヨシリンもナナコお姉さんも隣のオバさんもいない。ストーリーも何の略脈も無く、設定だけ決めてシーンごとに全く違う人間がリレーで繋いだような展開。未来が舞台なのに過去(現在)のカスカベを活かした展開は全くなされず、あまつさえ舞台はカスカベですら無いネオトキオとかいう架空都市。アクション仮面はやたらと出るがカンタムロボはいない。巨大ロボットバトルがあるなら絶対活躍させるべきなのに、出て来るのは家電ロボとボーちゃんロボとかいう意味不明なロボット。なぜこうも頑なに過去と未来の関係を断ち切りたがるのだろう。

あとオリジナルキャラを出すなら、過去のカスカベでの姿も描くべきだ。金有電気のCMは流れるが、そんなもの伏線にもなりゃしない。例えば金有が過去では経営不振の小さな電気屋の店主で、誰からも気にかけられず借金にまみれていた。だが隕石で世界が暗闇に包まれてからは経営を立て直し、成功する事に取り憑かれて残酷な性格に変わってしまった、とかね。
別に強くも無い、ただひたすらバカみたいに笑う知らないオッサンをどんな敵として見ればいいのか。誰だよお前ウルセーなくらいにしか思わないわ。花嫁軍団に至っては何?いるの?あいつら。

パロディや小ネタも無いに等しく、ネオトキオがAKIRAのネオトーキョーのパロディなぐらいか。製作側に愛を感じない。未来が舞台の映画なんか腐るほどあるんだから、少しくらい拾って笑いのネタにしたらどうなんだ。ギャグマンガなのに笑いが全く無いぞ。感動は求めないにしても、笑いが無いならそれはクレヨンしんちゃんとして完全に失格だ。これが臼井先生の没後第一作の映画だと?そんなの、ギャグでやってても全く笑えない。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 悲しい
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ