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闇の列車、光の旅 (2009)

SIN NOMBRE/WITHOUT NAME

監督
キャリー・ジョージ・フクナガ
  • みたいムービー 444
  • みたログ 705

3.99 / 評価:255件

絶望と切なさと・・・

  • shanti0926 さん
  • 2013年3月10日 18時49分
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

正直すごい暗いストーリーです。

最後はやはりああなるとは思ってたけど、
それでもちょっとやりすぎってぐらい
意外な結末だと感じたのも確か。

サイラとカスペルの出会いも少し無理矢理感はあるけど、
それでもほんのちょっぴりと恋愛めいた感じの、
ほのかな恋のような感じが切ないながらも良かったと思います。

メキシコのギャング団の恐ろしさはもちろんのこと、
途中カスペルの知り合いかなんかのおばさんが実はギャング団と
グルだと知った時(電話をかけた時)ゾゾ~~~っとしました。
もうどこに行っても敵がいるって感じで、観てる方としても
終始嫌な感じでした(笑)

まぁカスペルがスマイリーを逃がした事で結果、
結末はああなった、要は自分でまいた種であり、
スマイリーが仲間にチクるのは目に見えてるわけで・・・

サイラもあれはカスペルへのほのかな恋心だったのでしょう。
自分の父親まで放っといて知らない男の子についていくなんて
無謀極まりない話ですよほんとに。。。
「私をどこか冒険に連れてって・・・」
というある種ファンタジックな感じでしょうか。
でもカスペルはメキシコのピーターパンではないのです(笑)
そんな甘ちゃんじゃないのです。
きっと心のどこかでは殺される事を覚悟してたのです。

そんな主役のカスペルも顔は普通なんですけど、役が役なだけに
すごくカッコ良く見えます☆☆

まぁかなり暗い話なだけに好き嫌いは分かれるでしょうね。
個人的にはもう少し救いが欲しかったですが。
やっぱり2人の関係性を見てるとそう思えてきてしまいます。

まぁ現実にはあんな感じで人がくっつく事は少なく、
ギャング内やギャング同士の殺し合いだけで話は終わるんでしょうけど。
映画だから恋愛みたいなのを盛り込めたのだと。

個人的にはどうにもこうにも救いようのない話は苦手なので
この評価で。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

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