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闇の列車、光の旅 (2009)

SIN NOMBRE/WITHOUT NAME

監督
キャリー・ジョージ・フクナガ
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3.99 / 評価:255件

現地人役の俳優たちの演技のうまさ

  • ikayamadem さん
  • 2014年1月3日 22時48分
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

最近、華やかなハリウッド・ファンタジー映画ばかり見てて、ちょっと飽きてきたところだったので、別世界を描いたようなこの作品は新鮮な驚きに満ちていて、久々にのめりこんで見れました。いつも思うのですが、アフリカや南米などを描いた映画に出てくる現地の人々はなんであんなに演技が自然で上手いんでしょうか(「カルラの歌」しかり)。列車の上で強姦されそうになるサイラのあの必死の叫びや表情はドキュメンタリーかと思うほど「作り物」感がありませんでした。
南米を走っているときには、付近の住民は「うまくやれよ」と列車の上に果物を投げてくれたり、好意的だったのが、メキシコに入った途端に「移民は出てけ」と石を投げられる。メキシコ人だってアメリカに必死で移民してるのに、これが現実なんですね。
それにしても、南米、東南アジア、アフリカと、欧米が植民地支配してきた国々は、厳しい植民地政策によって、21世紀の今でも、ほとんどが貧しかったり発展が遅れたままだったり。先進欧米諸国には、ある程度移民を受け入れる義務があるのかもしれない、などと思いながら見てしまった。

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