最高の人生

LEVITY

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最高の人生
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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(11件)

切ない31.8%悲しい18.2%セクシー9.1%泣ける9.1%かっこいい4.5%

  • kog********

    4.0

    題名が良くない。

    決して主人公である彼の人生は「最高の人生」なんかではない。 けどまぁ、「最高の人生」を目指してはいたんでしょうけども。 物語自体は、重いテーマでありながら意外と観やすかったです。 ただ黙々と過去の罪を償おうとする主人公の姿は響きました。 あと、キルスティンダンスト可愛い。 マジで好き。 キルスティンが出てたから借りた映画でしたけど、普通に良かったです。

  • kih********

    5.0

    贖罪の五段階、本当か?

     償いには5つの段階があるという。  罪を認める → 後悔する → 隣人への償い →  神に対する償い → 以前の自分に戻り、善い行いをする。  そうかな。そんなに都合よく行くものかな。元の自分に戻ることなどできるのかな。誰が赦すのかな。そもそも「償う」ということができるのかな。  その、償いの五段階のという考え方こそが、原題の『Levity = 真剣さが不適当に欠如していると感じること(日本語WordNet)』に当たるのではないか、とも考えられる。この映画に『最高の人生』などと意訳邦題を付したのもlevityだ。どうも真剣でない。  この男、若い頃のlevityな犯罪を「真剣」に悔い、祈ってきた。しかし赦されるとは思っていなかった。それなのに、刑務所からの出所(赦し)により、第五段階(善い行い)に乗せられる。彼の20年にも及ぶ真剣さとは合わない。そもそも善行による贖罪なんてあり得るのか。  法律で裁かれる罪とは別のところで、誰にだって、人に致命症を与えた罪がある。自分の罪を感じないlevityな人間はともかく、真剣に贖罪の途上にある場合、5つの段階で解放されるのであれば問題はない。しかし、それもlevityではないかな、という疑問は消えない。  日常英会話にはほとんど馴染みのない英単語levityだが、このまま邦題にしても良かったのではないか。『最高の人生』では確かにまずい。ではどういう日本語が良かったか。観る人がそれぞれに「真剣」に、自分の邦題を付けることでこの映画の主題に近づくことができるかもしれない。

  • bha********

    4.0

    人の弱さや赦しについて考えさせられる

    原題は Levity で、軽率; 気まぐれ,不謹慎の意味です。内容はタイトルとは逆のような生き方をしようとする刑務所出たての男マニュアル・ジョーダン(ビリー・ボブ・ソーントン)の話です。 ちなみに同一作品かと間違えてしまいそうな邦題作品「最高の人生の見つけ方」(原題: The Bucket Listで棺おけ(死ぬ前にやりたいこと)リストの意味)にもモーガン・フリーマンが出演している為、なおさら間違えやすい気がします。本作品(Levity)の製作年度は後者(Bucket)の3年程前に作られています。 全体的に起伏のないトーンの低めな作品ではありますが、不思議とひきこまれてしまいました。ビリー・ボブ・ソーントンに関してはあまりメジャーな作品にも出演しておらず、あのアンジェリーナ・ジョリーの元夫のちょい悪おやじ風、、、程度の知識しかなかったものの、唯一の鑑賞作品「チョコレート」(原題:Monster’s Ball)での受け身的な看守のイメージとかなり似た役どころを演じていたように思います。 20年もの刑期を経た或る日突然出所を言い渡され、とまどうマニュアル(B.B.ソーントン)は、自分の犯した罪への意識は脳裏に焼きついていたのか、出所してまず犯罪を犯した現場である店へと足を運びます。そこでひょんな事からマイルズ(モーガン・フリーマン)という無料で食事を提供する施設を営みながら牧師的な役割もこなす男と出会い、とりあえずの宿と食事を提供してもらうかわりに施設の手伝いをすることになります。 このマイルズのキャラクターが不思議というかミステリアスなんです。牧師であったり、施設の全てを切盛りして働く姿からは人徳者のように見えるんですが、どこか裏で悪事を働いているかのような闇の部分も兼ね備えたところが気になるキャラクターとして強いインパクトを残します。牧師とナイトクラブや黒革のイキな服装からもそういったギャップを漂わせています。 ホリー・ハンターの毅然としながらもどこか暖か味のあるキャラクターが良かったです。そしてキルティン・ダンストのお金持ちのお嬢様なんだけど家庭が壊れていて不幸せで自暴自棄なクラブ通いをする役どころが新鮮でした。 どのキャラクターも光っている作品だったと言えますが、マニュアル(B.B.ソーントン)の人物像がはっきりつかめ切れないあたりが余韻となって残ります。自分の犯した罪への意識にさいなまれ続けてきたような人物がそもそもなぜ強盗グループに加わり、瞬間的に起ったこととは言え、無抵抗な人間に銃を放ったのでしょうか。出所してからのマニュアルもどこか受け身の姿勢ではありながらも自分が人に出来る貢献を努めている姿勢が伺えます。若者への話も説教的ではなく、悪への誘惑にも毅然と対応し、押し付けがましさが全くないところから人から受容れられ信頼を得ていきます。 人の為に生きてもいいんじゃない、、、と殺された弟の姉から言葉無くして許しを得たかと思えた瞬間、やっと彼の第二の人生の幕明けがやってきたのかも知れません。 人の弱さや赦しについて考えさせられる良作だと思います。

  • max********

    3.0

    ネタバレタイトルで選んじゃう、の釣り

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • sus********

    4.0

    邦題をなんとかすればいいのに。

    モーガン・フリーマンや映画の題名に嫌な感じがしたのですが借りてみたら大当たりでした。 邦画なら山田洋次監督、高倉健主演で、松竹あたりで 上映しそうな出所物の内容なのですが、 主演のビリー・ボブ・ソーントンの浮き世離れした 不思議なキャラクターや泣き叫び自分の罪に許しを請うような 演出など無いのにジワッと伝わる刹那さなどが良かったです。 他のキャストも素晴らしく特にスパイダーマンの女優さんの 重くならない乾いた寂しさとか悲しさなどが 伝わる演技などが好きです。音楽も好い。 淡々と流れるストリーに押し付けがましい感動など無く この映画の空気感とか質感がボクの好みに合いました。 ヒマつぶしに借りてみたのですが、思わぬ良作に出会いました。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
最高の人生

原題
LEVITY

上映時間

製作国
アメリカ/フランス

製作年度

公開日
-

ジャンル