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借りぐらしのアリエッティ (2010)

監督
米林宏昌
  • みたいムービー 2,215
  • みたログ 1.0万

3.43 / 評価:5979件

大嫌いです

  • rri***** さん
  • 2017年7月9日 15時09分
  • 閲覧数 3005
  • 役立ち度 15
    • 総合評価
    • ★★★★★

このアニメを作った人は、観客を楽しませる気がこれっぽっちもないと思います。
辛気臭くてつまらないだけでなく、「面白くなりそうなシチュエーションをことごとく無駄にしている映画」で、観ていて本当に腹が立ちます。

例えば、アリエッティがゴキブリに遭遇するシーン。観てるこっちは当然「やばいぞ!どうなる!?」と食いつくわけですが、信じられないほどあっさりと追い払って終わりです。人間に見つかるシーンも同様。「え、それだけ!?」と言いたくなるような肩すかしが続き、観客はストレスフルになります。

キャラクターにも魅力がまっっったくありません。
「借りる」というからには何かしらの恩を返すのだろうと思いきや、何も返さないアリエッティ達。単なる泥棒です。明らかに必要以上に盗んでるし。何ですかあのビスケットの量。
どうせ泥棒するならもっと明るく楽しく盗んでくれないと、不快なだけでしょう。「ビスケットいっぱい盗っちゃった☆わーい!」って喜んでくれたら可愛いなって思えるのに。葬式みたいな顔して窃盗暮らししてる小人に、どうやって好感を持てというのでしょうか。

暗い表情、抑揚のない喋り方…登場人物を見ているだけで憂鬱な気分になります。
お手伝いのオバさんやアリエッティの母親は感情が豊かなタイプですが、どちらもウザくて生理的に受け入れ難いキャラクターに仕上がっています。そこから察するに、この監督は人間の感情というものを憎んでいるのではないでしょうか。

イキイキと、魅力的に描いてもらえないキャラクター達がかわいそうです。
二度と観たくない、大嫌いな映画です。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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