2010年8月14日公開

きな子~見習い警察犬の物語~

1132010年8月14日公開
きな子~見習い警察犬の物語~
3.8

/ 322

29%
32%
31%
6%
3%
作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(232件)


  • こなん

    4.0

    素直な物語

    役者も犬も演出もあまりわざとらしくなく自然な感じで、好感の持てる映画だった。欲を言うなら、敵役を作るともっとドラマチックになったかも。

  • pen********

    5.0

    普通に いい!

    ラストの場面がすきだ。 この先は見ているあなたがたが 決めてください。みたいな。 観覧した、ひとりひとりの感受性により、 ハッピーエンドか残念だったか・・・。 最近の映画はこういうエンディングものが少ない。 昔の映画はこういうエンディング多かった。 昔のピュアな時代の邦画を思い出させる、良作!

  • green

    4.0

    愛くるしい

    ストーリー自体は微妙でしたが、この映画の公開年にきな子はようやく試験に合格したんですよね。 警察犬や盲導犬、人間の為に助けてくれる犬は皆、短命だと聞きます。 きな子は幸せだったのかなあ?と、こういう映画を観る度に思います。

  • Multiverse

    5.0

    文部科学省選定

    会社での評価が、低い自分と重なる。

  • fg9********

    4.0

    実践で既に実績をあげているのだから……

     …ワンコ大好き人間なので愉しみに観る。  …あらすじは、解説のとおり。  なかなか良かった。  臭いを当てるテストで、×〇〇まで来て、4回目が〇なら試験に受かり、×なら試験に落ちるという結論は見せないまま幕が引かれたが、エンディング・テロップで「まだ試験に挑戦中」とあったので、4回目は×だったと知る。  可哀想に……是非合格して貰いたいものだ。  実践で既に実績をあげているのだから……。

  • cha********

    4.0

    良質

    やっぱ、実話のドラマって泣けますね… ベタなとこだと、 1リットルの涙とか。 最近はシムソンズっていう映画で号泣しました。 この、きな子。 実話ベースなので、やはり泣けてきやすいです。 なんか感情入りますね。 あん子ときな子の絆と成長のお話ですが、お互いどんくさいです。 でも、それが良いですね。 観てる方も、どんどん好きになれる感じです。 夏帆さん、たまに観たくなる女優さんですが、やっぱ可愛いですし上手い。 劣化したとか言われたりしますけど、十分すぎるでしょう。 砂時計や天然コケッコーの頃が神がかりすぎてただけで。 犬を可愛がる女性って可愛いですよね。 この前に、犬と私の10の約束という映画を観ましたが、これもやっぱり、犬を可愛がる女の子… きっと鉄板なのでしょうね。 そして、鉄板はだいたいが、ハズレないです。 この映画も見せ所がいくつもあって、最後まで魅せてくれます。 寺脇さん家族が凄く良いですね。 娘役の子、ハマってたなー。 とにかく、及第点は全然付けられる映画でした。

  • rub********

    2.0

    夏帆が微妙

    期待した割に、面白くなかった。 きな子は可愛いですが、話は特に新鮮さはなかった。 なので、正直かなんどか寝てしまった。 個人的に、夏帆ってどうなんだろうか。 完全に、ニイナ役の女の子の小生意気な演技に負けていた。 主役は、彼女じゃなくても良かったような気がする。 どうでもいいですが、警察犬の寿命って短いらしいです。 ストレスフルな生活をしているからでしょうか。

  • s7a********

    3.0

    動物もの

    動物ものは苦手。それでも、本当のきな子が試験に合格したニュースは感動した。

  • shp********

    4.0

    ベタだけど感動的

    ............................................................................................................................................... 夏帆の父は警察犬の訓練士だが病気で引退?する。 夏帆は子供の頃から父が誇りで、自分も訓練士になることに決めた。 警察犬には素質が必要とされるが、全く向いていないアホな犬がいた。 きな粉みたいな色だったので、きな子と名づけられていた。 夏帆は訓練所で、その犬を自分が一人前にすると宣言した。 しかし丸っきり駄目で試験にも落ち、夏帆はいったん辞める。 そんな折、訓練所のボス寺脇が夏帆に再起を促しに来た。 ちょうどその時、寺脇の娘がきな子を連れて夏帆のところに向かう。 復帰を願っての事だったが、山の途中で大雨になって立ち往生。 駄目犬だったきな子は必死で夏帆のところに行く。 夏帆は共に山に向かって救出成功、再度訓練所に戻ることを決める。 ............................................................................................................................................... 夏帆って脳天気だが根が純粋という役がよく似合っている。 うた魂も彼女の存在一つで楽しい映画と化していた印象だが、 この映画もまた彼女の魅力が映画の質を数段アップさせている。 あの天真爛漫さはなかなか演じきれるものではないと思う。 讃岐弁もまたかわいかった。あと戸田くんもいい女優になったなあ。 寺脇の演技も渋くて素敵だった。

  • sun********

    3.0

    ここ掘れ!ワンワン♪♪

    明りを点した星のすべてを、 きな子と、そして、この映画に出ていた、すべてのワンコ達に捧げる。 映画を観る時、人は、常に、その作品が、自分にとって、最高であることを 期待して観に行くのではないだろうか? 少なくとも、私はそうだ。 それ故に、私は、いつも、ここのレビューの平均点が、「4」を超えるものを チョイスして観に行くという、姑息な手段を取っている。 平均値が低いものに対し、自分だけが、おもしろいと感じることが、無いからだ 私が、この映画を観ようとした時、平均点は「3.9」をマークしていた。 これは、非常に、迷う数値である。 自分にとっては「5」である可能性も、捨てきれないが、 圧倒的に「3」に転がるケースが、多いパターンだ。 直感も「この映画はハズレだ」と、言っている様な気がしたのだが、 公開前から楽しみにしていた「犬バカ」の私は、結局の所、観に行ってしまったのだ。 しかし、やはり「直感」というものは侮れない。 始まってすぐに「それが正しかった」のだという事を、認めざるを得なかった。 緊迫した、救助シーンから始まったまでは、良かったものの、 雨の中、警察犬が一生懸命捜索し、そして、吠えて知らせた、その先にいたのは、 私には、不自然な程、元気そうに見えた、体育座りをした女の子であった。 この瞬間、私は「ハズレ」を、確信した。 仮にも、その映画を印象づける、大事なファーストシーンで、あの演技は無いだろう 子役が悪いというよりは、監督の演出のせいだろう。 せめて、気を失っているだとか、怪我をして泣いている、ぐらいの演技をさせられなかったのだろうか? しかし、結局「そこだけ」に、力を入れても仕方がないのだろう。 なにしろ、この映画は、その雨で出来た「水溜り」の様な、底の浅い演出が、全編を通して続くのだ まず、そもそも、人物描写が甘すぎる 役者の力量不足のせいかもしれないが、主人公の上司である番場が、あまりにも軽薄だ。 自分にも、訓練をやらせて欲しいと、頼む杏子に 「勝手にやったらどーですかぁ」と言ったきり、一度として、訓練の仕方を教えているシーンがない 訓練士は皆、独学で、犬の訓練をするとでもいうのだろうか? 途中、杏子に対し、 「お前は、全て、“きな子”が悪いと思っているのか?」と、詰め寄るシーンがあるのだが、 私からして見れば、 「お前こそ、全て、“杏子”が悪いと思っているのか?」と、突っ込みたくて、仕方がなくなる。 「そもそも、“お前”が何も教えていないせいではないか」 木の上で、不自然に、昼寝をしているくらいなら、訓練の仕方くらい、教えてやれば良いのだ 杏子の父親とも絡めた「人情に厚い男」だという演出が、取って付けた様に、いくつか出てくるが そんなものでは、追いつかないほど、私には「薄っぺらな男」にしか見えなくなっていた。 後半には、CMにも使われていた、もっともらしいセリフも吐くが、 キャラ同様、言葉にも、全く、重みが感じられない。 そして、杏子も杏子で、底が浅い。 「きな子には、素質がないから、貰い手を」という会話に、 「それなら、自分が…」と名乗りをあげるシーンは、一瞬、お乳の出ないヤギをかばって 「ユキちゃんを殺さないで!」と叫ぶ、アルプスの少女を、彷彿とさせたが、 きな子は、何も、殺されるわけではない 素質が無いと、分かっているなら、貰い手を探してやった方が、彼女にとっては、幸せだったのではないか? それを、自分のエゴだけで、犬を巻き込み、自信を無くせば、今度は一転、放り出すなど、 あまりにも身勝手すぎる。 エンドロールの後の、一文にしても、そうだ。 かんばっているのは“きな子”ではなく、“人間のエゴ”だと、思えてならない。 結局、この映画は、私にとって、共感できるポイントがあまりにも少なすぎた。 始めに「星のすべてを…」と綴ったのは、 映画の「登場人物」同様、身勝手な「人間」達が作った娯楽映画に、 一生懸命、付き合ってくれて「ありがとう」という、犬に対する感謝の意を込めたからに他ならない。 ただ、場内では、子役の毒舌に、幾度となく笑いが起きていたし、 いったい、いつ、どこで、そんなスイッチが入るのか、 あちこちで、鼻水をすする音も聞こえていたので、楽しめる人も多いのだろう。 だだ、もしも、迷っている人がいるのなら、悪いことは言わない。 私も、この映画に、せめて「4」を付けられたなら、こんな事は、書かずに黙っていたが、 この映画を観るのなら、CGで出来た“ドラゴン”を観る方が、100倍の価値がある。 犬好きなら、尚更だ(笑) 10年後「あの映画を、大きなスクリーンで観ることが出来て、自分はラッキーだった」と言えるのは 間違いなく、“きな子”ではなく、その“ドラゴン”だと、自信を持って断言できる。

  • lit********

    5.0

    分かっていても、感動

    もっと早く観覧する予定でしたが お盆など挟まって、やっと拝見出来ました。 今回、ニュースなどで取り上げていたので このような内容だと頭にあったのですが 何度も涙が流れました。 この作品も実話から作られているもので 松竹では実話で犬を扱った作品拝見しておりますが 健気でとても作品がすんなり、入ってきました。 夏帆さんが本当に素直すぎるぐらい演技が自然でした。 それが伝わりました。 寺脇康文さんも役では軽快な役が多いですが この作品ではバックボーンがある中 厳しさの中に愛情を感じました。 山本裕典さんも自分の目標と環境が許されない状況に苦悩する 出演数が少ないながらも理想と現実を表現されています。 子役だと思っていた廣田亮平くんも少しずつ好青年になって ここでは目標を持って 戸田菜穂さん演じる母親のサポート的な役です。 そして完成披露試写会の舞台挨拶で 驚くぐらいの映画の紹介と宣伝を短く的確に語っていた 大野百花ちゃんがこの作品で、冷静に鋭い言葉だけど 温かな心を持った少女です。 ベテランの遠藤憲一さんも とても娘に対して理解を持った父親役 浅田美代子さんも厳しいながらもしっかりした母親。 そして平田満さんは寺脇さん、エンケンさんと共に 上司であり同僚役で、同期なのと思わせるぐらい 雰囲気のいい役です。 また夏帆さんときな子を優しく見つめている署長。 本当に温かな感じでとてもポイント出演。最高です。 全体的にはありがちかも知れませんが 中盤のきな子は最高の演技を披露されています。 監督の幅広さに脱帽です。 「アンフェア the MOVIE」を撮られた 小林義則監督の温もりを感じました。 動物好きに方にも見て欲しいのですが 家庭的なシーンが多いので この作品で人間との絆も見て欲しい作品です。

  • nab********

    5.0

    訓練士の旦那からみた映画の補足と感想

    嫁(20代)が訓練士をしております。 この映画はちゃんと細かいところまで描かれていてとてもおもしろかったです。 映画を見た人も、映画をまだ見ていない人も補足として参考にしてみてください。 訓練士になるには、まず訓練所に住み込みで修行をします(訓練所に就職します)。 修行なので、給料はほとんどもらえません。(数万円です) まぁ光熱費や食事代、家賃を訓練所が持ってくれるので生活には不自由しないみたいです。 訓練士の卵の仕事は犬のトイレ出し、餌やりをひたすら行います。犬の訓練というよりは犬の世話ですね。 給料はほとんどもらえず、仕事の内容はひたすら雑用の日々。所長や先輩の厳しさに耐えきれず早々に辞めていく人が多いみたいです。 ちなみに犬(訓練士)の専門学校を出るという道もありますが、経験が足りず(生計を立てる事が出来ず)、結局訓練所の扉を叩き、環境のギャップからくる(専門学校のお客様という立場からお金を稼ぐ立場の違いの)厳しさに耐えきれず、数か月で辞めてしまう人が多いようです。 訓練所の基本は「先輩訓練士から技を盗む」です。誰も教えてくれません。 犬という動物は人間を常に試し、態度を人によって使い分けます。 よって信頼関係(主従関係)が出来上がった先輩訓練士と、そうでない訓練士の卵とでは犬はまったく違う動きをします。(簡単に言うと訓練士の卵の言う事はききません。) どんなけがんばっても埋まらない先輩訓練士との技術の差、犬の訓練よりも競技会(試験)の結果に拘り、結果が出せない事を犬のせいにする。 訓練士の卵が体験するであろう(大切な)過ちをこの映画はよく表現できていると思います。 この映画の杏子が取る行動を責めないでください。 犬の訓練士になるには本当に厳しく、訓練士の卵はみんなあたる壁なのだから。 余談。訓練所の車(ハイエース)、それに載せてあるバリケン(ゲージ)ピカピカすぎ(笑) 本当の訓練所の車はどこももっと汚いです。

  • yutaku

    5.0

    ぼろぼろに泣いてしまった

    犬の映画は反則です。個人的に、感情を平静に保てない。ぼろぼろに泣いてしまった。ぜんぜん泣くところでもないのに・・・。ストーリーはよくある形。途中途中で、進んでいく方向がわかってしまう。でも、それがかえってよかった。動物が主役の映画なので、ひねられると興ざめする。犬は素直だから、ストーリーも素直に進んでくれるほうが、見ていてありがたい。そんな素直な映画がとても心にしみました。主演の夏帆さんも素直な役柄がとてもよかった。

  • yan********

    3.0

    ネタバレ寺脇康文の演技は見る価値あり

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • shi********

    2.0

    予定調和の見本市。安易な企画の駄作。

    本作の製作委員会に連なる企業団体名は異常に多い。 リスク分散は結構なのだが、こういう作り方は無難で予定調和な、つまりベタでつまらない話になりますよという見本のような作品だ。 香川県に実在するズッコケ見習い警察犬「きな子」をモデルにした作品。 当然9割方フィクションだろう。 これが半分でも実話だとすれば、それはそれである意味驚愕とも言えるベタベタさだ。 まずは夏帆演じる見習い訓練士・杏子。 訓練士だった父に憧れ同じ道を歩むということだが、その父がどうなっているか。 ありがちで漫画チックと言えばおわかりになるだろう。 実際そうなら大変失礼なのだが、実際のところを知りたいものだ。 訓練所の幼い娘、にいなちゃんが一時行方不明になる。 杏子が探しに出ると即きな子に遭遇。 ほとんどが予定調和に沿った作りで退屈この上ない。 そのにいなちゃんはかなり口が悪い生意気娘。 面白いのはこの子の描写くらいで、その他の人物描写はまるで魅力がない。 出演陣の演技は悪くないのだが、脚本が素人並みの工夫のなさ。 寺脇康文演じる訓練所長。 毎度同じ調子で怒鳴り散らし、人を育てる素質まるでなし、でも人情だけは人一倍。 こんなありがちでベタベタな人物設定ばかり。 見え透いたつくりなので、5秒先のセリフ、1分先の展開が簡単に見えてしまう。 ズッコケっぷりがたまたま面白かった犬を地方のテレビ局が祭り上げ、その人気を当て込み、勢いで映画化しちゃおうという安易極まりない企画である。 映画としておもしろいものを作ろうという意気込みは皆無に等しく、無難にベタにテキトーに盛り上げておけばいいやという姿勢アリアリ。 ただズッコケっぷりが面白かっただけの犬を、記念写真くらいならまだしも、「きな子サンタ」や「1日署長」などと引っ張り回す人間たちの姿はバカ丸出し。 唯一痛感だったのは、そんな人間たちの盛り上がりを、迷惑だと言わんばかりに描いているところ。 だったらなんで映画化までしたのかね? いっそのことドキュメンタリーにするか、または逆に完全フィクションにでもすれば良かったのではないか? 大災害でも起こして命と引き換えに杏子を救うとか・・・うーん、ますますベタやね。 関係者たちはどう見ているのだろうか。 「ちゃうちゃう、うちあんなんじゃないし。とーさん生きてるし。」 「そんなこと起こってへんし。」 バカ丸出しで迷惑のもとのように描かれて、まるで立場のない地元の人々はどんな想いだろうか。 5年も前の話をよくひっぱりよるよ。 ちなみにモデルになった川西智紗さんは現在は晴れて独立。 現在はきな子とコンビは組んでいないようだ。 映画のデキは悪くても川西さんときな子に罪はなし。 頑張って一人前の訓練士になるよう応援したい。 ちなみに寺脇康文が演じる訓練所長のモデルの実名は「亀山さん」だ。 そのまんまの役名にしてほしかったな。 夏帆の可愛さに★1つオマケ。

  • yuu********

    5.0

    この夏、一番の癒し系ムービー♪

    大阪・御堂会館、Yahoo!映画ユーザーレビュアー試写会にて鑑賞。 今回の試写会はちょっと驚いた。 通常、御堂会館での試写会は入場順に座席を確保するスタイルであるが、 会場で当選通知を入口の人に手渡すと“Yahooの人”が登場して 「お席、ご用意しておりますので…」と座席へと案内してくれた。 なんとその座席には“関係者席”と書かれた張り紙が貼り付けてあった。 周辺の座席を見回してみると、同じ“関係者席”は全部で10席だけ。 ひょっとしてYahoo!での招待数は5組10名だけだったの~! どのくらいの当選確率だったのかは知らないけれど な~んとなく優越感に浸れた試写会でした。Yahooさん、ありがとう♪ この『きな子~見習い警察犬の物語~』、上映時間は1時間53分。 試写会場にはたくさんのチビっ子たちが来ていました。 チビっ子の多い試写会には何度か行ったことありますけど 作品の後半になると結構ざわつくんですよね~、まあ仕方ないけど。 さてさて、このちびっ子たち、約2時間鑑賞するだけの集中力があるかな? そんなことも少し気にしながら、さあ上映開始です。 冒頭、豪雨による土砂災害で行方不明になった女子小学生の捜索シーン。 ここで警察犬登場。黄粉色したラブラドール・レトリバー。 「探せ!探せ!」と訓練士が大きな声でラブラドールに指示を出す。 どしゃぶりの雨の中での懸命の捜索が続く。「探せ!探せ!」諦めない。 そしてラブラドールが「ワン!ワン!(ここだ!ここだ!)」と吠えた。 ようやく、びしょ濡れで泥だらけになっている女子小学生を発見。 この冒頭シーン、すごい緊迫感ありました。違う映画かと感じるほどに。 一匹の警察犬と訓練士の執念と信頼感が画面いっぱいに溢れてくる。 ~ほとんどのチビッ子たちが固まっちゃっています♪~ ちなみにこのラブラドールは残念ながら“きな子”ではありません♪ それから10年後、その訓練士の娘である杏子が訓練士見習いとして登場。 そして子犬のラブラドール、そう“きな子”もいよいよ登場です。 ここからは、笑いあり、涙あり、スリルあり、なにより“きな子”の可愛さったら♪ 犬が可愛いだけではありません。キャストもみんな素晴らしい演技だったと思います。 主演の夏帆とそれを支える訓練所の家族を演じた寺脇康文、戸田菜穂と子役2人。 しっかりとした演技があったからこそ“きな子”の可愛さが光ったのではないかな。 個人的には戸田菜穂さんの存在感がとても印象的でした。 元々キレイな女優さんではありましたが、近年何か演技に凄みが増したような感じが。 上手く表現できないけど、以前はもっと細い線のような印象だったのです。 この作品でも大して目立つような演技ではないのだけれど、 赤字経営の警察犬訓練所を支える胆が据わった“妻”、“母”をうまく演じています。 実在する香川県の丸亀警察犬訓練所、そして正真正銘のズッコケ見習い警察犬“きな子” 香川県民の方々が癒される気持ちがとても分かる素晴らしい作品でありました。 “きな子”を紹介しているブログ“きな子の風景”もとても良いですな~♪ファンニナリマシタ あ、忘れちゃならないのがあった!香川県と言えばやっぱ“さぬきうどん”♪ ちゃんと登場していましたね~♪絶対に鑑賞後は“さぬきうどん”食べたくなりますよ~♪ 自分には“きな子”(犬)の気持ちは当然分からないけれど、警察犬としての素養の無さを語り、まして“犠牲者”などという決めつけをされているレビューには嫌気が差します。実在する“きな子”は警察犬(見習い?)の他、セラピー犬としてお年寄りやチビッ子たちに癒しを与えてくれています。どれだけの人に“きな子”が愛されているか?という事を考えれば分かるはずなのに。“才能がないから努力しなくていい”という教育方針をお持ちなのであれば仕方ありませんが、少しさびしい感じですね。。。 ~試写会に来ていたチビッ子たちは笑い、泣き、そして映画に見入ってました♪~ この夏、チビッ子にオススメの映画は!『きな子~見習い警察犬の物語~』で決まり!(● ̄(エ) ̄●)ノ

  • 景虎

    4.0

    おませな おませな妹の一言が鋭いですな!

    映画ファンの皆様方 こんにちは! 犬好きな 特に柴犬が 大大大好きな 武蔵さいたまの景虎です。 いやー本作品は 犬好きな方には必見ですね。 良かったですよ。夏帆ちゃん演じる 警察犬訓練士見習いあんこちゃんと 見習い警察犬のきなこ いやー絶妙のコンビですね。 初めは どんくさい鈍そうなきなこが警察犬になるるのかいな??? と思い 案の定無理だろうと思いましたが やはり人生いやもとい 犬生??? なにごとも努力が大事ですよね。 あんこちゃんの懸命の努力で はじめは まったく素質がなく こりゃあ どうみてもきなこでは警察犬は 無理だろうなと思わされましたが しだいに なんとかなるかな?と思わされてきましたね。 あのたよりなかったきなこが あの おませな妹が山中で遭難してしまったとたんに 名犬救助犬に大変身して 急な山道や障害物をいとも簡単に駆け抜け ひたすら あんこちゃんのもとへ かけ続蹴るシーンには  感動 感激してしまいましたよ。 やはり犬には 飼い主の窮地が敏感にわかるのでしようね あのどんくさい鈍かったきなこの大変身?には 感動いたしました。 しかし、このシーン うーんどっかで観たような??? たしか [ マリと!!!]の作品と同じような展開ではなかったでしょうか??? まあ、それはそれとして やはり犬と人との絆のふかさ つながりが 身にしみてわかる素晴らしい作品だったと思います。 しかしあの 幼い妹は おませでしたねー。 おにいちゃんが あんこがいなくなってからは 落ち込んでしまい 自分の作った料理をうまいうまいといって食べてくれる人がいないと 嘆いているのを聞いて 言った鋭い一言 [ おにいちゃん それって恋だよ! ]とは いやー あの幼い歳での 鋭すぎる一言 びっくり仰天でしたね! 女の子は あの歳でも敏感ですなー! いやいやいや 参りましたよ!!!

  • kam********

    1.0

    俳優、コンセプトも最悪の見る価値のない

    まず前提として警察犬としての能力がないのにやらせること自体が間違っています。大体犬のもっとも仕事ができる時期が2歳から5、6歳ぐらいなのに8歳で警察犬にしてどうするつもりでしょう。あまり知られていないかもしれませんが、大型犬はその名のしめす通り体重も重いため早い犬では6歳ぐらいから体弱っていくのに無理をさせるのは、犬の従順さにつけこむ人間のエゴの他の何物でもないような気がします。それにラブラドールには大きくスポーツタイプとスタンダードタイプがあり、きなこの体型は体重が重く足の短いスタンダードであることからしても、あまり向きではいえないと思います。この訓練士や周りの人間は何がしたかったのでしょう。この映画に感動したと涙を流すのは個人の自由だと思いますが、大型犬の寿命は10歳から長くて12歳しかありません。きなこの幸せを思う心があるのならば、こんな風に人間のお涙頂戴ビジネスのために老体に鞭打って警察犬にさせられ、講演会などで自分の縄張りでもない所にストレスを感じながら連れ回せるより、普通の家にもらわれ普通の家族愛され暮らしたほうが、何倍も幸せなのではないでしょうか。ぜひ人間の視点ではなく犬の視点で、犬にも命があり寿命や一生というものがあるのだという事を考えていただきたいたいです。

  • びすけっと

    4.0

    愛情なんだなあ

    人間のやる気だけではどうしようもないものがあるんだなあと思います。ペットを飼っている人の気持ちが分かります。本当に。それ以上に、家畜を扱っている畜産農家の気持ちもそれ以上に分かる気がしてきました。 教える側も、だんだんと愛情がこもってくる。動物だけではなくて、人間もそうなのかなと思います。ただ、人間の場合は、相手の言葉もあるので、難しいですが。 映画としては、コンパクトにまとまっていて、良かったです。テレビで注目される、という部分を無くすとどんな映画になったのか、興味深いところです。

  • ヒッチ先生

    5.0

    素直に良い

    非常に可愛らしい映画です。犬も主人公も。泣けるしね。

1 ページ/12 ページ中