作品レビュー(5件)
- 森田 拓実
4.0点
主役が『バッドボーイズ』シリーズのマーティン・ローレンスのディズニー映画でありながら人目につかない作品なのかレビュー数が少ない。 内容はよくあるファミリーコメディだけど、さすがはマーティン、さすがはディズニー、安定の面白さはあった。 上映時間も短めでサクッと観れるのも良かった。 「可愛い子には旅をさせろ」という諺があるように父親として子供との向き合い方を教えてくれるディズニーらしいコメディ映画でした。
- gag********
3.0点
コメディとしては個人的にはそれ程楽しめなかったけれど、父娘の絆にはちょっと感動しました。 子豚も結構活躍しており、「マーリー」並みのお騒がせっぷり。可愛かった。
- tom********
5.0点
まずはマーティン・ローレンスのパパが可愛い・・親バカの気持ちもよくわかりますね。ダニー・オズモンドが出ていたんですね。何も考えずにただ笑うべし!
- mat********
2.0点
ヤフーの作品紹介に粗筋もないので簡単に書いておきます。 溺愛する娘を手元に置いておきたい父親が、遠くの大学へと進学を希望している娘をその大学まで送り届ける名目で、何とか説得しようとするというファミリー向けの作品。 ・・・製作はディズニーなので、これだけで大よその内容の見当がつくと思います。 この作品の最大の成功ポイントは映画の尺が短いこと!! 1時間半以下の80分、エンディングを入れればもっと短いので、テンポがよく、飽きる前に終わる。 多分、これより5分でも長ければ、駄作の烙印を押してたと思う。 ダラダラと尺を長くする監督はこれを見習った方がいいよ、本当に。 ただ、天才の弟と天才豚の活躍がまるでないのが残念。 そこらへんを考えれば、もうちょい面白くなったと思いますね。。 評点 45点 ☆☆ (30から54まで☆2つ) 大きな外れはないが、予定調和なので、物足りない感じはする。 ファミリー向けの作品なので、仕方がないけど。 まぁ、娘を溺愛する父親なら共感できると思いますが・・・。
- いやよセブン
3.0点
娘を出来るだけ手元に置いておこうと考え、近くの大学に行かせるつもりだったが、娘は黙って遠い有名大学に願書を出していた。 父親は娘の面接について行くことに。 そして波瀾万丈の旅行となる。 安心して観ていられるディズニーのファミリー向けコメディ。