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ザ・ウォーカー (2010)

THE BOOK OF ELI

監督
アレン・ヒューズ
アルバート・ヒューズ
  • みたいムービー 356
  • みたログ 2,585

3.17 / 評価:1,186件

超強いデンゼル in 近未来

  • boo***** さん
  • 2010年3月2日 23時03分
  • 閲覧数 2070
  • 役立ち度 84
    • 総合評価
    • ★★★★★

核戦争後(だと思う)が起きた後荒廃したアメリカが舞台。
強盗、レイプ、人殺しが日常茶飯事に行われる文明が崩壊した世界で、イーライ(デンゼル・ワシントン)は30年ひたすら西へ向かい歩き続けている。
世界の崩壊前であれば簡単に手に入ったある本。
その最後の一冊を彼が持っていることを知り、悪党リーダーのカーネギー(ゲーリー・オールドマン)一味から狙われることになる。

こう書くとストーリー的には結構よくある感じ映画だが、個人的にはその退廃世界の描写はかなり好きなタイプ。
メタリックなBGMが流れる中、何もない広大な土地の中を走る長い道をひたすら歩くワシントンの姿がかっこいい。
また、戦ったら超強いワシントン(剣の達人)というのもかなり新鮮。
容赦なく悪党を切り刻む姿は、残酷ながらスカっとした気分にさせられる。

この映画でワシントン以上にいい味出しまくっているのがオールドマン。
その文明の無い世界で唯一美的感覚を持ち続けている悪党のボス。
着ている服もお洒落でシャンプーの香りにも拘るタイプ。

個人的に「得した」気分になったのは、大好きなトム・ウェイツが出演していたこと(雑貨屋の店長役)。
事前情報を持っていなかったのでうれしい誤算でした。

なぜカーネギーがイーライの本に必要に固執するのか。
西に行けば何があるのか。
そしてイーライ自身の秘密。
始まって10分で世界に引き込まれた映画でした。

唯一残念だったのは、30年も歩き続けている男なら体は相当締まっているはずだが、体を拭くシーンでワシントンの腹がボテっとしていたこと。
映画に向けダイエットは出来なかったのだろうか。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 勇敢
  • 絶望的
  • かっこいい
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