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ぼくのエリ 200歳の少女
2010年7月10日公開

ぼくのエリ 200歳の少女

LAT DEN RATTE KOMMA IN/LET THE RIGHT ONE IN

PG121152010年7月10日公開

natsu4936

3.0

暗い影が漂う純愛

ちょっと切ないホラー映画かな?くらいの認識で鑑賞。 ヴァンパイア映画なんですね。 いや、タイトルで気づけって話なんですけど…。 しかもパッケージを見て、主人公オスカーのあまりの透明感に この子が”200歳の少女”だとばかり思っていました。男の子なのね…。 弱々しく、透き通るように消えてしまいそうなオスカーと 妖艶で大人びたエリ。子供なのにすごく雰囲気があって、 役者さんの演技力には惚れ惚れしました。 けっこうキツめの描写もあり、全体的に不快指数高めの映画。 ただ綺麗な話ではないけれど、二人の純愛が儚く美しい。 最後の思い切った決断、微笑ましくもあるけれど オスカーの未来を考えると、これでよかったんだろうか…。 一か所、このシーン必要?というところがあったが 原作を知っている皆様のレビューを読んで納得。 けっこう大事なところじゃないですか、なんだかなあ…。

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