2010年7月10日公開

ぼくのエリ 200歳の少女

LAT DEN RATTE KOMMA IN/LET THE RIGHT ONE IN

PG121152010年7月10日公開
ぼくのエリ 200歳の少女
3.9

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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(352件)


  • lud********

    4.0

    ロマンティックバンパイア

    自己のライブラリーから見返した。 少年と少女?の淡い関係をベースにした吸血鬼の物語。 バンパイアものと云えば、おどろおどろしいものばかりだけど、これはホラーではなく、ファンタジーと呼べるかも。 全編に漂う雰囲気がすごく好きで、初めて観た時から記憶に残った作品だ。 久し振りに、ふと思い出し観てみたがやはり印象深い。 プールからオスカーを引き揚げた時の、エリの瞳のアップが美しい。 妖気を放つ美しさ…かな。

  • Idz

    4.0

    カメラワークがとてもよい

    「小さな恋のメロディ」吸血鬼版。 落ち着いたカメラワーク、 切ないアコースティック、 必要最低限のセリフ、 雪景色。 二人の行く末に待ち受けるだろう多難に列車は向かう。

  • マコト

    5.0

    今迄に無かったバンパイア映画

    グロいし凶悪なバンパイアの作品なんだけどラストにホッコリしてしまう不思議な作品

  • ang********

    5.0

    ネタバレもの悲しく、残酷で、耽美で、そして美しい。

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • fiv********

    4.0

    とても切ない物語!

    絶対に観た事ない作品なのにストーリーがデジャブのように思い浮かぶ。 それもそのはず、最近アマプラで観たクロエ・モレッツが主演の「モールス」のオリジナル作品であった。 「モールス」はとても、切ない作品だったがクロエちゃんが可愛い過ぎでそちらの印象が深く残ってしまった。 しかし、このオリジナルの吸血鬼役はリナ・レアンダーソン。 影のある吸血鬼役にピッタリ。 作品の純粋に楽しむのならこちらのオリジナル作品をお薦めする。 ただビジュアルを楽しむならリメイクとそれぞれ観る価値のある作品に仕上がっている。 ひとつこの作品を観る前に知っておいて欲しい吸血鬼の特徴がある。 それは、初めて家に入る時には家の人に「入って良い」と言われなければ家に入れない。 もし無断で家に入ると全身から血を流し死んでしまう。 さぁ、まだ観てない人はそれだけ覚えて是非観て欲しい。

  • jup********

    5.0

    ネタバレ原作の補足です

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • mon********

    3.0

    全てがアンニュイすぎる

    スリラーなのかファンタジーなのかサスペンスなのかラブロマンスなのかホラーなのか。すべてが中途半端でリアリティにも欠ける。少年だけ噛まれないのもおかしな話だし。

  • oir********

    3.0

    北欧的クールドライかつエレジーな吸血鬼像

    太い流れるようなストリームとしての展開というわけではなく、フラットで散漫な描写という印象でありながら、視聴者に寒々とした悲哀の感情を静かに刻印するといった風の映像ポエム。 それにしてもまさかのラストクライマックスとエピローグ。 常軌を逸した苛めでもあれ程の仕返しをしなくても・・という思いは正直あるが、北欧人の内に秘めた狂気の暴発性がそこに表現されているのかもしれないと思ったりもする。 そしてエピローグ、彼ら二人の行く末を想像するなら楽観視なんてとてもできず、どこかで行き止まるのは目に見えているが、そんな悲哀・悲壮な気分に落ち込むのも心理経験としてたまには悪くない気がした。 何れにしろこれはファンタジー。スウェーデンからの寒く乾いた吸血鬼幻想。 個人的には結構共感できた世界。 総評3.4の三ツ星

  • s**

    3.0

    モールスの方が‥

    エリにもう少しミステリアスな美しさがあったらよかった。オスカーと配役交代したほうがハマるんじゃないかな。彼のほうがよっぽどビジュアル的に目を引く。 モールスが後作でこっちがオリジナルということは後から知ったが、個人的にはモールスの方が好き。

  • j45********

    4.0

    日本人の好きなタイプ

    吸血鬼ものと言えば文字通り出血大サービスになりそうなものだが、地味ながら要所要所を締めて上手く作ってある。 夜しか行動できない、招かれないと家に入ることができないとか、クラシカルな吸血鬼の設定は踏襲しつつ、現代で子供型の吸血鬼が生きながらえるには何が必要かをとつとつと見ていくなか、途中からだいたいこういう流れになっていくのかなと分かってくるものの、それを確認せねばならない、見届けなければならない気分に陥ってしまう映画だ。

  • ********

    3.0

    老人とエリの物語の方が興味深い

    Gyao!の方のあらすじの書き方ですごく気になって鑑賞してみたが、そちらの文章とは少々違う印象を受ける映画だった あらすじで惹かれたのは、ラストのくだりをオスカーに最大の悲劇が襲いかかるといい、エリは彼女にできる唯一の方法で彼を守るために戻ってくると表現されていたところ だがこれを期待して観ると、大袈裟な煽りに釣られてしまった残念感があった ただのこれまでの延長線上にあるエピドードだなあ、と 内容は「入っていいよ」の件とボカシ部分の意味は見ただけでは分からず、ここのレビューで知った 説明も特になく、吸血鬼の設定として常識の範囲内なんだろうか 他にも説明が不足していると感じる点がいくつかあった エリの顔も場面によって顔色から肌質まで変わっているが、必ずしも食事後につやつやになる感じでもないし、何を表現していたのか全ては受け取れなかった 全体的に曖昧に描くタイプの映画なのかもしれない かなり雰囲気のある感じで、物語は静かに進んでいく エリに関しては、オスカーとの関係より保護者のおじいさんとの関係の方が気になった あの老人の方が思いも強く切なさを感じ、最期も美しかった おかげで劇中わりとあっけなく退場になってしまって呆然 その後のオスカーからは、あの老人に勝る思いが見えず、エリとのエピソードにも興味を惹かれなかった エリを生かすために今までどれだけ手を汚してきたのかを考えると、老人が不憫で仕方ない オスカーの将来の姿と言えないこともないかもしれないが、それはちょっと身もふたもない 自分にとってはただただエリと老人の物語に惹かれる映画だった

  • ft0********

    5.0

    美しく繊細。純粋で残酷。

    全てが雪に覆われて、静寂で真っ白な景色が非常に美しい。 オスカー役の子も透き通るような美しさ。 また、バックに流れる音楽も美しい。 そんな美しさの中での惨劇が対照的で、上手い演出だと思う。 カメラもその美しさと恐怖を白と赤で対照的に捉えていて素晴らしい。 プールのシーン等鳥肌が立つほどの演出。 脚本が「ボーダー二つの世界」のヨン・アイヴィデ・リンドクヴィスト。 こういう不思議な世界感を描かせると独特。 ドラキュラにしても北欧の人達には身近で怖い存在なのではないかと思う。 そして、父親の様にして暮らしている彼も何者なのか全く分からないまま。 どんな経緯があってそういう関係なのか、想像を掻き立てられる。 もしかしたらオスカーも彼のようになってしまうのか…。 色々と思いを巡られる事ができる。 とにかく、こんなに美しくて、純粋な作品久々だ。 エンドロールで流れる曲も美しく、余韻をじっくり味わえる。

  • じぇろにも

    3.0

    ネタバレガラス窓に移る裸の子供

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • mak********

    5.0

    素晴らしい映画。ぜひ観て

    原作を以前読みました。 映画も素晴らしい演出でした。北欧の静かな雪の景色とホラーな場面の対比のところも印象的です。 私も学生時代やられたらやり返せばよかった。今なら、勇気をだして、正当防衛、天罰を自ら、奴にくだしたい。必ず報復したいです。私にも、エリのような人が寄り添ってくれたらと思いました。 こちらの映画ぜひともオススメします。

  • あき

    4.0

    雰囲気のあるバンパイア映画

    リメイクのモーリスは見てたんですが、こっちの方が雰囲気があっていいですね。エリも禍々しさがあるし、正面からゴア描写を描かずに結果だけ見せるのもいい演出だと思いました。しかし、色んな映画評を読んでたらエリは元男の子という決定的な描写がボカしてあり、邦題も少女なんてつけて、ちょっとあんまりなんじゃないのと思いました。オスカーが元男の子で吸血鬼であるエリを受け入れたということは、男女の性愛だけじゃなく友情や同志、依存的な関係もみえるわけですね

  • ayo********

    3.0

    深い。。

    見終わったあとにレビューを観ていろいろ納得。 難しい映画ですね!新しいラブストーリーでした。

  • kkk********

    4.0

    ネタバレ隣のエリは怖い少女

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • tei********

    5.0

    雰囲気のある作品です

    レンタルDVDにて鑑賞。(2度目) 北欧の冷たい空気の感じがとてもいいですね。 ラストでオスカーを救い、微笑むエリの灰色の瞳! これだけでも観る価値あり。 クロエの『モールス』より先に見たせいもあってか、 こちらキャストのほうが私は好きです。 静かで残酷で切ないバンパイア映画。 面白かったです。

  • aki********

    4.0

    ○ダークでディープ。

    他のレビューアーにあるとおり、性器の修正、無修正によって、どんと重み、暗み、深みが変わってきますね。 初見では、そうとは分からず、でした。 おもーく感じますが、秀作です。 最後のプールのシーンは、人体の破片がポーンポーンと放物線を描いて、妙に爽快感がありました。 独特の表現ですね。

  • natsu4936

    3.0

    暗い影が漂う純愛

    ちょっと切ないホラー映画かな?くらいの認識で鑑賞。 ヴァンパイア映画なんですね。 いや、タイトルで気づけって話なんですけど…。 しかもパッケージを見て、主人公オスカーのあまりの透明感に この子が”200歳の少女”だとばかり思っていました。男の子なのね…。 弱々しく、透き通るように消えてしまいそうなオスカーと 妖艶で大人びたエリ。子供なのにすごく雰囲気があって、 役者さんの演技力には惚れ惚れしました。 けっこうキツめの描写もあり、全体的に不快指数高めの映画。 ただ綺麗な話ではないけれど、二人の純愛が儚く美しい。 最後の思い切った決断、微笑ましくもあるけれど オスカーの未来を考えると、これでよかったんだろうか…。 一か所、このシーン必要?というところがあったが 原作を知っている皆様のレビューを読んで納得。 けっこう大事なところじゃないですか、なんだかなあ…。

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