レビュー一覧に戻る
金瓶梅
2010年2月13日公開

金瓶梅

SEX AND CHOPSTICKS/金瓶梅

R18+932010年2月13日公開

mii********

5.0

監督の名は“チン・マンケイ”既にエロだ!

綺麗な女性を観るのは気持ちがいいものだ。しかも裸というのだからこのうえない。 そんな綺麗な女体を愛でる映画であります。 こじんまりと小洒落た渋谷の映画館に「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」を観に行った時にこのエッチな作品の予告篇と出合った。香港作品でありながら日本の女優さんらが出演している点が気になり、タイトルの「金瓶梅」も強烈なるインパクトで俺の脳裏に張り付いた。しかし生憎にも、こんな淫靡な作品を劇場で観る勇気と根性を併せ持たない俺は今日まで鑑賞機会を引きずったということだ。 劇場公開から半年が過ぎ巷に出没したDVDは上下巻からなる完結篇でありました。 「金瓶梅」とは、主人公の西門慶に寄り添う夫人たち、金蓮(第二夫人)、瓶児(第三夫人)、春梅(第四夫人)から取ったものです。ちなみに原題は「SEX AND CHOPSTICKS」直訳すると“セックスと箸”?????・・・・・フフフッ意味不明でしょ、でもね観ればわかるんだな、お箸で摘むんですよ~あれを。 元は中国四大奇書に謳われる官能エロ小説の映画化なものですから、それはもう大変なことになっています。若く綺麗なお姉さんらが何ら惜しげもなく一糸纏わぬ姿を披露しちゃって、あ~んなことや、こ~んなことを演じてしまいます。とにかく美しいおっぱいやおしりやらの官能的なシーンがこれでもかと映しだされてきます。 この美しき女達は、なんと日本の代表的なセクシー系女優さんたちなのです。チン・マンケイさん、日本女性の魅力ある姿態を余すことなく観客に観せつけてくれました。こんな刺激的なシーンを劇場で味わった君たちは、ただただ脈打つ限りだったことでしょう。 しかしながら本作はただのエロ映画ではありません。女優陣の綺麗さもさることながら、一番目に焼き付いてしまったのは入浴シーンであります。そこには限りなく澄んだお湯に見え隠れする裸体が眩しすぎるのです。花びらを散りばめ女体をも浮かび上がらせる物の見事なまでの透明度のお湯には驚きの一言でした。 ここまで本作における女性の綺麗さを書き連ねてきましたので、最後に主人公、西門慶が幼少期から父親に鍛え抜かれた逸話をご紹介してみよう。「男子たるもの、強くなければならない」「太く、長く、そして固くなれ!」と、親子鷹の猛特訓を慣行します。 腕立て伏せ・・・俺にも出来ます。指立て伏せ・・・少しぐらいなら。チ○コ立て伏せ・・・?これは無理でしょう! 特異稀なる“性豪英雄伝”のお話しではあるが、絶対的にストーリーなどおかまいなしに女の裸を愛でる作品と言っておきましょう。

閲覧数1,470