ここから本文です

いばらの王 King of Thorn (2010)

監督
片山一良
  • みたいムービー 62
  • みたログ 220

3.20 / 評価:112件

たまにこーゆー映画にぶちあたる

  • やんすけ さん
  • 2016年9月24日 7時35分
  • 閲覧数 1124
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

マンガ原作の大作アニメーション映画。いや、凄かったです。想像以上の完成度というか超大作でした。

原作は未読。ちなみに原作ファンからすると非難の多い作品らしく、ストーリーラインは全くの別物になっているとのこと。で、映画の導入部はサスペンスタッチで描かれており、作品の伏線となる「謎」をこれでもかと提示してくれます。ところがそこからは謎解きではなくてモンスターとの戦いを描いたアクション・パニック映画の様相に。かなりハードな描写で残された7人によるダンジョンからの脱出劇を見せつけたあと、物語は怒涛のクライマックスに突入します。しかもそこから先は哲学要素の強い非常に難解なストーリーライン…。もうジェットコースター過ぎて付いていけませんw。一回観ただけで理解するのは不可能だと思います。ラストは『天空の城ラピュタ』を連想させる描写もありますね。

詰め込みすぎて破綻しているというか観客が付いていけない部分もあるけれど、一本の映画の中でこれだけたくさんの要素を見せ付ける邦画は近年にはないと思う。お腹いっぱいです。一見の価値あり。すげーよ、コレ。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • ファンタジー
  • スペクタクル
  • パニック
  • 勇敢
  • 絶望的
  • 切ない
  • かっこいい
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ