あらすじ・解説
1989年、ある地方都市。市民病院に赴任した外科医の当麻(堤真一)は病院の体制に不満を感じながらも、次々と困難なオペに取り組み、医師としてやるべき仕事にまい進していく。しかしそんな中、病に倒れた市長のために、違法となっている肝臓移植手術を施すべきか否かの選択を迫られ……。
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作品レビュー(619件)
- shi********
4.0点
医師の仕事とは? 根本的なことから考えていかないと、間違いが生じやすい。 本来、医師の仕事は患者の病気を治すこと命を救うことが第一義としてある。 その第一義があるからこそ職業として成り立っている。 法律や組織、世論などの当事者以外の倫理観も存在している以上、難しい側面があることも事実だろう。 だが、一番大事なことは何?となれば、「病気を治す、命を救う」これが一番じゃなきゃいけないはずだ。 資本主義社会が成熟するにしたがって、職業の倫理観として一番大事なことは何?がとても薄れてきていると思う。 医師は病気を治す、命を救うのが仕事。 警官は…、裁判官は…、国会議員は…、教師は…、料理人は…、運転手は…、店員は…など、どの職業にも必ず守らなきゃいけない、やらなきゃいけない第一義の仕事がある。 職業の倫理観は社会がしっかりと機能する為に大事なものだ。 みんながみんなテキトーで良いとは、医師がテキトー、教師が、料理人が、運転手が、国会議員が、大工が、銀行員が…ということだ。 全てが無茶苦茶な世の中になってしまう。 今、この無茶苦茶な世の中に向かって日本人は突き進んでいるように思えてならない…。
- tas********
2.0点
意識高いのはわかるが、ある程度組織に属している自覚は必要だよね。 《善と悪》今回は間にいるのがちょうどいいかな?
- ma1********
5.0点
評価が、高いので見ました。評価の高い映画は、面白い。2時間、集中して見れました。
- oir********
2.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - tok********
5.0点
ネタバレ医療現場って難しいなぁって思う
このレビューにはネタバレが含まれています。
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