2010年6月12日公開

狙った恋の落とし方。

非誠勿擾

1252010年6月12日公開
狙った恋の落とし方。
3.9

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27%
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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(20件)


  • hor********

    4.0

    期待してなかったけど

    面白い ラブコメの秀作。映像も無理なく洗練されてる。こりゃ中国人が北海道来るのもわかる。

  • gre********

    5.0

    美人中国人が失踪したのはこの映画のせい?

    中国で大ヒットしたらしい映画で中国人観光客の聖地めぐりとしてツアーに組み込まれてて人気だそうです。そして最近美人中国人が北海道で失踪自殺したのはこの映画の影響もあるのではと言われてたので見てみました。ふつうに映画としてのクオリティが高く面白かったです。いい映画は国籍関係ないですね。あらためて思いました。ちなみにこの映画では誰も死にませんがw

  • shoko

    4.0

    北海道ロケあり。洗練されたラブコメ

    オーストラリアのワールドムービーチャンネルで見ました。 ジャンルとしてはロマンティックコメディーかもしれないけれど、見終わってしんみり暖かい気持ちになるので、「狙った恋の落とし方。」という邦題のスラップスティックなイメージとはちょっと違うなぁ。 英語タイトルの"If you are the one"の方が、ぴったりくる。 都会的で洗練された映画で、中国映画をあまり知らない私にはとても新鮮。 主演の婚活する中年男性役のグォ・ヨウさんは、中国の国民的人気俳優らしいですが、知らない私にしてみればスキンヘッドにキャップをかぶって、ズケズケものをいう個性の強いおじさん。 ところがだんだん彼の優しさや深い愛やせつなさがわかってきて、彼の個性すべてが愛おしくなる!だんぜん彼を応援する気持ちになるんだから、さすが国民的俳優~。 対する台湾女優のスー・チーさんは「ニューヨーク・アイ・ラブ・ユー」でチャイナタウンで画家さんにポートレートを描かれるあのカノジョね。 彼女も口もとなど顔が個性的で雰囲気いいです。 それで前半はグォさんの婚活エピソードが現代中国的でおもしろくて、コメディを楽しんでいるんですが、舞台が北海道にうつってからちょっと趣きが変わってくる、、。 あ~んなことになった時は、え~それはないよーという気持ちに。 ショックー。 でもロマンチックコメディですからね、ちゃんとおさまるところにおさまります。 ほっ。 楽しめたので四つ星つけちゃおう。 グォさんの作品、もっと見てみたいです。

  • 真木森

    3.0

    中国発トレンディードラマ 冷やかしお断り

     ちょうど昨日北海道限定で先行上映が始まり、「中国で『レッドクリフ』を抜く大ヒット。北海道への旅行者が増大」と長い間噂を聞かされてきた身として張り切って朝一の上映を見てきました。館内にはそこそこ人が集まっていてお年寄りの方が夫婦で来ている例が多かったかな(おそらく私と同じ動機で鑑賞したのでしょうね)。という訳で、私は中国の現地で見た方や業界人以外の一般客としては一等最初に本作を鑑賞した日本人となり、本作の評価を定める嚆矢の権限を得るという責任も負ったのですが、しかし残念なことに作品の評価は「中くらい」としなければならないでしょう。肝心要のストーリーが軽薄で「内容が無い」と断じられても仕方ないですね。前半は秦奮(チン・フェン)の結婚相手探しと笑笑(シャオシャオ)との奇妙な縁の始まり。北海道に来てからは宇崎逸聡氏とともに3人の道東ロードムーヴィーになります。そんな中で主演二人の恋愛における心の傷も吐露されるのですが終始軽い。1980年代後半、日本のTV界ではトレンディードラマという軽い恋愛模様を題材にした物語が量産されましたが、生活感が無く「恋愛とはゲームである」「お金は後から着いてくる」という感じはまさにバブル期の象徴。漫画『ハート・カクテル』的なあれです。私は大嫌いだったのですが、本作の空気感はまさにそれで20年越しの亡霊が突然現れた感じです。ところどころ気の効いた台詞があったりするのですが、ただそれだけで深みも哲学もない。ふわふわとしてただ流れていくだけ。だから物語の終盤、○○が××するという展開があるのですが、すぐに近くを通っていた漁船に□□…という顛末でドラマティックでも何でもない。最後は豪華客船のクルーズに出ていて携帯電話を海に投げ捨ててお終い、ってな感じで「はいはい、勝手にしてください」でした。  でもですね、やっぱり舞台となった光景は絶品なんですよ。私は昨年までオホーツクにほど近い町に住んでいたので「おおー、能取岬だ!」「あれっ、この海岸線脇を一輌編成で走る電車ってもしかして…、あっ、北浜駅に駐まった!」と非常に楽しめましたし、実際に行った訳ではないですがヒマワリ畑も岩尾別温泉も一発でそれだと分かりましたよ。あの起伏の多い一本道は女満別から美幌につながる辺りで撮影したそうですが、そこに限らず網走、斜里、小清水、清里の辺りは素晴らしい景色がずっと広がっているのでドライブで来てみてくださいね。阿寒湖も何度も通りがかっている場所ですが、「そうか、陽光の加減でこんなに美しく映えるんだ」と再発見しました。それに中国人が北海道の光景にうっとりしたのと同じように、私も明朝歴代皇帝の陵墓公園(ゾウの像が建ち並ぶあそこです)や杭州の西湖の風光明媚さには感嘆しました。映画というのはまだ見ぬ世界の追体験の場である、という根源も思い出しました。  そんなこんなでやっぱり評価は「中くらい」ということになりますね。全編コメディタッチで進んでいますが、コテコテして洗練されていないこの感じは『男はつらいよ』も思い起こします(国泰寺にいって無理に参拝しようとしたらヤクザの大物の葬式中だった、なんて「寅さん」にあったとしてもおかしくないシーンじゃないですか)。両作品はともに国民的正月公開作で、優れたロードムーヴィーであるという点でも共通していますが、実際中国の若手監督は山田洋次の作品が映画の教科書代わりになっているとか。北海道への思いというのもそこに共通しているのでしょう。それにバブル期の我々がトレンディードラマ風の物語を必要としていたのと同じく、未曾有の経済発展を遂げている最中の中国の人達にとってこういう物語が求められていたということもよく分かるのです。愛情がないんじゃないかというくらいに身も蓋もない男女の婚活の様子は、儒教的な「男尊女卑」の縛りが溶け始めたと言うこと。ヒビアン・スーがちょい役で登場し台湾問題を臭わすやりとりがありますが、これだってかつてなら映画で何気なく登場させようのない問題だった訳ですから、やっぱり中国の人達の感覚が外向き開放的になっているという表れですね。道東には昨年だけでも従来の数倍もの観光客が訪れたそうです。もしかしたら軽やかな恋愛物語が日本と中国を股にかけて現実化することが多くなるかもしれません。「非誠勿擾」=冷やかしお断り(真剣に交際できる人を求めています)我々日本人も中国の人達を単に観光客、金を落としてくれる対象と見ずに、きちんと向き合って付き合っていくべきですね。そんなことも思わせてくれる映画でした。公開の意義は大きいです。ただしこれから見る方は余り深いものを期待しないように。中国発トレンディードラマ、後世に残るような傑作ではないですが、中国の人達の現在の気分を切り取った軽やかな娯楽作品です。

  • tan********

    3.0

    なんか暗い。

    どんどん純愛にもっていく、いつもの中国映画かと思ったら、なんか暗い。。  ストーリー展開的には面白い!笑えるシーンもあります。 ラストにかけてなんか尻つぼみかな~という印象。。  もっとパッと明るい最後でも良かったかも。

  • いやよセブン

    4.0

    中年男性の婚活は大変

    紛争解消機の特許で大儲けした40代のチン、遅ればせながら花嫁募集の広告を新聞に載せたところ、多くの応募があったもののうまく行かない。 唯一、客室乗務員のシャオシャオさんとは魅かれるものがあったが、彼女が不倫中とわかって別れる。 あるとき偶然、飛行機でシャオシャオさんと不倫相手を見かけ、その後、時々食事する間柄になる。 チンはプロポーズするが、肉体は貴方のものになるけど、心はあの人のもの、と言われる。 シャオシャオさんが不倫相手と旅した北海道に一緒に行くが、なかなか心を開いてくれない。 北海道ロケはとても美しく、この二人の不器用な恋が際立つ。

  • its********

    3.0

    いまの中国を知ることの出来る映画です。

    テレビの反日活動ニュースや、あきれた事件や暴動のニュースなどのイメージでしか中国を捉えられない方が多いですが、一般の中国人(ここでは主に都会の中国人について)の日常、今の中国人にとっての日本への感情などがわかりやすく描かれています。 実際、最近の中国の若者には親日派も多いし、ニュースでやってるような極端な反日家や共産党政権にただただ洗脳されて付き従うようなタイプは多数派ではないんですよね。 ただ「親日」や「反共産党」「民主主義推進」をおおっぴらにできないだけで。 そういった「現実のいまの中国」の空気がこの映画からは感じ取れます。 ストーリーについての感想は、「また冴えないオジサンと若い女性の恋物語か」。 多いです。このパターン。 どうも感情移入はできないのですが、映画全体の出来としては悪くなかったです。 香港映画のようなノリで始まり、お洒落な店構えにお洒落な内装、整然とした美しい街路樹並ぶ町並み。 「そうそう、最近の中国って結構進んでるんだよね~」とうなずきながら鑑賞。 中国映画には、古い時代を舞台にした映画や、現代ものでも「屋内」中心とした映画などが多い中、「いまの中国」を感じられる映画です。 この映画がきっかけで北海道への中国人観光客が増えたそうですが、とくに宣伝となるような美しいスポットはほとんど出てこない。 北海道の美スポット満載の映画かと思っていたらそんな事はなかったです。  日本人の立場から見ると「なぜこの映画見て北海道に行きたいと思ったのだろう」と疑問に思うほど、北海道の見所が出てこない。しかしそういった映像でも中国人には新鮮に感じたのでしょうか。不思議です。   主人公たちの、北海道の人たちとのやり取りも見ても、日本に対する感情に悪い感情は感じられない。 これが現実の中国の都会の人たちの姿なんだよなーと思いました。 (もちろん反日派もたくさんいますが) (注意)ビビアン・スー目的で見られるかたがいるかもしれませんが、ほんの一瞬の出演です。

  • prg********

    4.0

    ネタバレユーモアで柔らかな空気感

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • まりこ

    3.0

    恋の参考にはなりませんけどね~

    チンさんは一歩間違えると“キモイおじさん”になるところを、 ズケズケ言う物言いと、相手に取り入ってない感じと洒落た会話で そうならずにさっぱり面白いと言えると思う。 面白かった。。 ただ、気に入った女の人を落とす方法としての参考には ならないと思いますけど・・・。 チンさんが飲み友達だったら面白そうだな~♪

  • やふたろう

    4.0

    冷やかし歓迎、中国映画も変わったね

    中国映画=“岩波ホール”という首都圏の方以外には意味のわからない固定観念がつきまとい、洋画の中での個人的な支持率は低い。気になったのは、邦題が最近流行のチャラ系で、日本映画か韓国映画のイメージを醸し出していること。更には“中国映画史上最大級のヒット作”という触れ込み。中国映画という今までのイメージとは何か違ったものが観れそうだ、よし、行って見るか。 コメディとしてのテイストを大切にするのであれば、原題『非誠忽擾』(冷やかしはお断り)の意味は知った上で観たほうが良いですね。主演男優、グォ・ヨウのとぼけた演技がとても魅力的。台湾代表のビビアン・スーも可愛かったですよ。 後半、北海道釧路での道行は一転して悲しく辛いラブストーリー。中国の雄大な原風景や世界遺産「明の十三陵」を見せられたあとの北海道には大きなものを感じることが出来なかったけど、夕刻の阿寒湖や大空町の直線道路はそれでも魅力的。とても素敵な北海道を撮ってくれていて清々しい。 “中国映画”らしからぬ新鮮なライトムービー。不倫の恋に翻弄される彼女の気持ちも良くわかる。男女不問、冷やかしでも良いから観てみましょう。満点に近い★4つです。

  • sak********

    4.0

    ネタバレ中国バブルは終わらない?『冬ソナ』みたい

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • kuririn2

    5.0

    しゃれた会話の妙

    全然期待していなかったのですが、主人公のセリフは味があって、人間的な魅力に引き込まれました。 北海道の自然も美しく撮られていて、この映画が大ヒットして中国人の観光客が増えたという話にも納得!

  • tmy********

    3.0

    女性の動機が面白い

    小金持ちで外見は冴えない男と会おうとしてくる女性の動機が面白い。みんな美人で自分もお金に困ってそうにない。でも結婚したい動機はさまざま。主人公も驚いたりあきれたり。ビビアン・スーがちょっとしか出てなくて残念。スー・チーは正統派の美人じゃないけど色っぽい影のある女優さんで、投げやりさや可愛らしさがうまく出てます。レッド・クリフを抜くヒットというので観に行きましたが、ジャンルが全く違うから比べようもないけど、そこそこ面白いにしても、中だるみもしてるし、そこまで飛びぬけた魅力のある映画とも思えませんでした。

  • nak********

    4.0

    北海道ロケということで観たが・ラブコメ?

    北海道の中国人観光客増加のニュースで、この映画を知った。 北海道が、どんな風に映像化されてるのか興味があった。 後半に、日本の音楽ときれいな風景だった。日本人とのふれあいは少しだけ。 居酒屋や教会のコメディもあった。 ストーリーは、婚活中の男と失恋女性の癒し旅行だったが、少しだけ、コメディタッチ。 イントロで、特許を売って、大金持ちになった男の設定だが・・・ これは、不必要だった。ストリー中で活かされてない。 また・・その特許が・・これは、コメディだった。 「後だしジャンケン防止器」別名、戦争防止器?この理屈が面白い。 ただの、手元を隠す、プラスチックの筒なんだが・・・ 中国女性の結婚観は、ネットで見て知る内容と同じだったのは納得。 登場人物、全員が美人だったのは嬉しい・・が、不自然・・ 涙と感動はなし、笑いはそこそこ、女優と北海道がきれい。 ビビアンスーも、懐かしかった。

  • tai********

    5.0

    よい!中年以降におすすめかな~???

    中国でレッドクリフを超えるヒットとは聞いていたものの、正直あまり期待はしていませんでした。 友人が見たいというのでついていった程度でしたが、私はすごくよかったですよ!納得。 前日恋するベーカリーも見たのですが、婚姻歴のある友人は面白かったと言っていましたが、婚姻歴のない私にはいまいち感情移入できず、こちらの方が等身大という感じでした。 一緒に行った友人も面白かったと言ってました。 これは映画というより、人の心の動きを美しい背景に載せた芸術かな~と思えたりもします。 出来事を追う展開ではなく、主人公の心の動きを追っている・・・・そんな感じでした。 何よりのっけから最後までずっと会話が面白くて、そういう意味ではグラントリノを思い出しました。あれも派手なドンパチはないのに会話が面白くて引き込まれました。 そしてその一言一言と、言葉に表せなかった本音が、時には同じような年頃の一人の寂しい人間として、時にはいつまでも変わらない女として、いちいち理解できたりなんかして。 笑いどこもいっぱいあり、登場人物が一見クールそうでいて実は人間くさくて愛らしい。 主人公の男の人が最初出たときは、え~、この人が主人公?指名手配のポスターに載ってそうじゃん~!(/_\) つーか、自衛隊にこういう人いそう。アクション映画と間違えたんじゃないの?などと思ったりしたのがウソのよう(笑) だからかな。ハンサム君が出てくるより現実的に感じたのかもしれない。 そしてやっぱり映像は綺麗です。 広角で(?)大きな風景をふんだんに使っているところが、日本の映画とはひと味もふた味も違う大陸の人の撮った映画という感じでした。 最後のシーンは普通泣くところではないかもしれませんが、私は終わったとたんに苦い人生がとても愛らしく思えて、涙がどばどば流れてしまいました。 エンディングの曲もよかった。 みんな、きっと一生懸命生きてるんだぁ。 切なくて愛らしく、ほのかな希望のもてる映画でした。

  • sav********

    4.0

    人を傷つける愛、人の傷を癒す愛

    予告編から 大いに気になっていたのですが、 上映される映画館がキネカ大森のみ。 行こうと思えば 行けない距離ではありませんし、 一度、行ったこともあるのですが、 クレジットカード決済をインプリンターで するような古い映画館でして、また行きたいとは思えない。 だから、 泣く泣くパスをしようかと思っていたところに、 丸の内TOEIで4月10日からモーニングショーで 上映開始の情報。早速、初日に駆けつけてきました(笑顔) ハイ、当館名物、 今日も変わらず地下鉄の走りぬける 重低音が等間隔で刻まれていました(苦笑) ☆彡     ☆彡 うん♪ サクッと言っちゃえば 中国版の婚活に深みを与えた感じだよね♪ 〈 一目惚れは眼でするのでなく、匂いでするもの 〉 劇場配布チラシによると、 中国本土では『レッドクリフ』を 上回る日本円で約50億円の興行収入を記録。 ロケ地となった北海道へは、中国人が観光で 大挙して訪れるブームになったそうです(驚) そんな触れ込みつきですから、 どんな作品なんだろうと、かなり 期待をしていたのですが、結論から言っちゃうと なんで、中国で今作が、 そこまでヒットしたのかわかんない(苦笑) たしかに、冒頭に婚活って書きましたけど、 そこに、クスッと笑ってしまうようなユーモアや、 胸が締めつけられる様な切なさ、愛しさもバランスよく 込められていましたが、なにが中国人の心を掴んだのかまでは理解できませんでした。 かと言って 悪い作品かといえば全然悪くない。 むしろ良い作品だと思います。 人間の弱さ、 人間の醜さ、 愛のチカラ、 美しい景色、 そのいずれもが、 私を惹きつけて止みませんでしたから。 結局、とどのつまりは 好みの問題なんでしょう。 コメディーと言えるほど笑えなかったし、 シリアスものと言えるほど考え込んだり、泣けたりはしなかった。 わたしの中では 『おくりびと』を観たあとの、 作品に適応し切れなかった感覚と似ています。 泣く気満々で来たのに、 ユーモラスなシーンが多すぎて、 頭の中の感覚に狂いが生じて乗り切れなかった感じ。 いい作品なんだろうけど、 いいと手放しで賞賛しきれない。 なんだかとってももどかしい作品となってしまいました。 ☆彡     ☆彡 キャストですが、 ビビアン・スーさん、 あまり出番は多くありません。 『ニューヨーク、アイラブユー』 スー・チーさんが今作にも出演していました。 星の数、とても悩むのですが、 自分の、基準に照らし合わし、 今作は、1,800円でなく、 特別料金1,500円で鑑賞できます。 それだけの中身はあったと言い切れますので、 ★★★★☆をつけさせていただきます(笑顔)

  • りゃんひさ

    3.0

    昴♪にちょいと泣かされる中国製ラブコメ

    なんだか判ったような判らないような日本タイトルだが、原題は『非誠勿擾』。 「ひやかし、お断り」の意味だそうな。 これでもよく判らないなぁ。 40歳過ぎて独身男のグォ・ヨウがインターネットでお見合い相手を募集。 そこで用いられる一文が中国原題の「ひやかし、お断り」。 グォ・ヨウ、見た目は悪いが心根は真っ当。口は悪いが、ヘンテコリンな発明品の特許権で頗(すこぶ)る羽振りは良い。 そこへお見合い相手として来たのがスー・チー。 フライト・アテンダントを職としているが、妻子持ちと不倫関係。どうしようもなくて「ひやかし」同然でやってきた・・・ おハナシとしては他愛ないが、グォ・ヨウとスー・チーのキャラクターで面白く肩肘張らずに観ることができます。 酒飲んでクダ巻いて、ちょっと自己チュー気味なスー・チー。 口は悪く、ちょっとチャランポランに見えるが、根はいいグォ・ヨウ。 この組み合わせがいい。 また、途中途中で挟まれるグォ・ヨウのお見合い相手も、ゲイだったり、お墓のセールスレディだったり、妊娠中で生まれてくる父親募集の女性だったりと、なかなか笑わせてくれる。 この映画、中国のお正月映画だったらしく、観光的要素もたっぷり。 北京、杭州と来て、後半は北海道。釧路に近いあたり。 日本人から見ると、そんなに「スゴイぞ北海道」的描写はないけれど、中国人からみると「いいわー」となるのだろう。 グォ・ヨウとスー・チー、ふたりの関係が縮まっていくなかで描かれる、北海道の「居酒屋四姉妹」のシーンに笑わされながらも、ちょっとホロっとしてしまいました。 中国映画で「昴」が、ハマルとは。 まるで、日本の正月映画のような雰囲気が出ているんだもの。 断然のお薦め作品というわけではありませんが、知らずに見ると拾い物、といったところなので★3つ半としておきます。

  • mc3********

    3.0

    中国人の婚活と北海道のイメージがわかる。

    純粋な映画としては3点ですが、中国人から見た婚活と北海道のイメージがわかる点では4点です。日本人との違いもわかって面白いです。 ラブコメディなのでシリアスさは少なく気軽に見られます。 なぜ大ヒットしたのかわかりませんが、たぶん中国人にとって婚活と海外旅行が身近なテーマだったのでしょう。 道東の有名な観光地も出てきますが、あまり有名ではない場所も出てきます。 一部誇張されているところもありますが、自然な北海道の姿が描かれています。 「オーヴェールの丘」の近くをロケ地にしたり、 日本の歌も出てきて日本人以上に日本的なところもあります。 映画を見た後に実際にロケ地のいくつかに行ってみましたが、中国語の看板が立っていました。 日本人が見て行きたくなるかどうかわかりませんが、映画の感覚を楽しむのであれば車でのんびりロケ地をドライブしてみるのがいいと思います。 映画を通じて日本と中国の問題が紛争解決機で解決できるといいですね。

  • sap********

    5.0

    満足です。

     主人公より若干年上の婚活者です。  「中国で大ヒットして北海道ブームを招いた」以外は、なんの先入観念もなく、一人で見るのは辛いかなあと想像しながら観に行ったのですが、面白かった。  感動や切なくなっちゃった、と言うよりは「大人の素敵な恋に大満足」です。  中年男の切実な婚活と不倫に落ちた独身女性の苦悩、とテーマは若干重たいにもかかわらず、どろどろした点も眩し過ぎる点もなく、まさに私たちに等身大な話が展開されて行きます。  ポイントポイントには、二人の丁寧な演技・表情と正月映画らしい安心できる演出がちりばめられていて、うまくいけば良いなあと祈りながら、気づいたらもうラストシーンだった・・・  ちょうど良い長さだと思います。  韓流に比べれば物足りないでしょうが、押し付けがましいこともなく、吹き出してしまう場面もニヤリとする場面もたくさんあり、男の友情もあり、二人の胸中を自分の経験と合わせて想像しながら、独り者でも勇気付けられながら安心して観ていられました。    これからもあわてず頑張ろう!良いことはあるよ!ですね。  もう一枚前売り券を買ってあるので、もう一度見に行きます。  何故二枚買ったかは、想像しないでください。  

  • kum********

    3.0

    思ったよりしっとりしていました

    “コメディ”と聞いていたので、ちょっと不安な気持ちで観てみましたが、演出は抑制が効いていて、その点はほぼ満足して観られました。ただし一部のシークエンスでちょっと冗長な部分もありましたが。また、主人公も(日本人の私からみると)美男美女ではなくて、現実感がありました。日本および日本人の描き方も、ことさら異国情緒や中国との相違点などを戯画化することなく、これにも安心しました。ということで、総じて「しっとり」した感じの(傑作とはいえないまでも)佳作として、まずまず評価できると思います。 あと、映画自体の評価とはあまり関係がないのですが、「日本の風景って、撮り方によっては思ったよりキレイになるものだ」と思う一方で、「電線や看板や道路脇のあれこれをもっときちんとすべきだなぁ」と感じました。

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