解説
アフリカ大陸の国で戦う少年兵たちを、実際の元少年兵らが演じる衝撃のヴァイオレンス・ドラマ。武器を手に持ち、まるでゲームのように虐殺や強盗を繰り返す少年たちの日々をリアルに描きだす。『アメリ』などに出演し、『バビロン A.D.』ほかで監督としても活躍するマチュー・カソヴィッツが製作を担当。監督は、本作で長編劇映画デビューを果たすジャン=ステファーヌ・ソヴェール。少年たちのほとばしるエネルギーと過酷な運命に圧倒される。
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あらすじ
内戦状態のアフリカのある国に、住民たちを恐怖に陥れる少年兵のコマンド部隊があった。リーダーの“マッド・ドッグ”ことジョニー(クリストフ・ミニー)と仲間たちは、機関銃を手に強盗やレイプを重ね、無差別な殺りくを繰り返していたが……。
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