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ねこタクシー (2010)

監督
亀井亨
  • みたいムービー 145
  • みたログ 472

3.72 / 評価:218件

切れキャラ竹山が絶対切れない人を演じる。

  • kun******** さん
  • 2016年3月21日 9時01分
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

竹山さんの見た目はごく普通。
白紙の紙みたいな物で、演出家次第で色付けは自由に出来る。一応今のポジションは切れキャラで売ってるが、このような、感情を出さない人でも様になる。
映画ってエンターテーメントだから、見世物過ぎで超人とか大金持ちとか非日常
の世界を描くのが多く、そう言うのは構えて見るので疲れる。
私自身年齢を重ね、構えるのは体力的に無理なのか?破天荒な物は消化不良に陥る。
こういう市居の、普通の人々のさりげない日常を、茶浸けをそそる様にいただく
見るのが好ましくなった。
コンセプトは癒しなんでしょうね。
なので激しい感情のぶつかり合いは皆無。
一歩踏み込めばどこにでも危険ゾーンが直ぐ見え隠れしてるけど、
例えば猫屋敷でも、踏込が深ければ、室井滋は鬼ババアとなり激しい闘争を繰り広げる。タクシーの朝礼も淡々としてるが、あれも追いつめると自殺にでも
なりかねない。
結局危険ゾーンは何処にでも存在してるが、今回の竹山さんの様にふるまえば
非日常には成りえないのですね。
保健所の職員が淡々と逸脱を諭す。
法令を厳守してこそこの世の平穏が保たれる。
眠り猫の様に安らかに、欲を感情を怒りを出しちゃいけません。

詳細評価

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