あらすじ・解説
エルム街の若者たちは一様に悪夢にうなされていた。赤と緑のストライプのセーターに顔のやけどを隠すフェドーラ帽、鉄の爪を持つ男(ジャッキー・アール・ヘイリー)の夢だった。ある日、夢を見た若者の一人が現実の世界でも殺されてしまう。殺人鬼から逃れるには眠ってはいけないと気付いた彼らだったが……。
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作品レビュー(117件)
- kkk********
3.0点
フレディの生い立ちを再認識しただけ。女の子は可愛いですが、映画的につまらない。
- hik********
4.0点
意外に不評で驚きました。良いリメイクだったのではないでしょうか。 新しいフレディ役は、ジャッキー・アール・ヘイリー。「ウォッチメン」のロールシャッハ役の人。 あのダミがかった渋い声がたまらない。 日本語吹き替えの山路和弘氏も良かった。声がヘンリーとそっくりなんですよね。 今や有名女優のルーニー・マーラが出ているのも初々しい。 オリジナル版以上にミステリー要素に力が加えられており、主人公の記憶や、フレディの回想シーンも加えられていて良かった。 壁からフレッドが浮き出る、宙を舞い壁を這う、廊下で引きずられる死体など、オリジナル版をリスペクトしているシーンがあったのも好印象。 また、悪夢世界へと移る際のビジュアルは、CGをふんだんに使っており、こういう所はさすがリメイクっぽい。 嫌う人もいるかもしれませんが、私は好きです。 結末や展開もオリジナル版からは変えられており、オリジナル版を観ていてもいなくても楽しめる内容になっているし、また後からオリジナル版を観ても楽しめるという、まさに良いリメイクのお手本だったと思う。
- JUNJUN
3.0点
リメイクとの事ですが、なんか薄っぺらくなっていて、ホラー映画に重要な怖さはほとんどありません。
- bat********
3.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - dh5********
5.0点
本作が初レビューです。 フレディ本人の顔は旧七部作、フレディVSジェイソンも含めると8部作の方がしっくりきますが、声はリメイク版のほうが良い、イケボというのが、率直な感想。他のレビューにもあるように、なんだか顔がコレジャナイ感というか安っぽいんですよね。(笑) 半魚人みたいで。 あくまでも個人的な意見ですが、全体的に演出が凝っていて、話の流れもさくさく進むので、その点で申せば、不満ではないです。 原作との大きな相違点は、原作ではクルーガーが児童を狙った連続殺人鬼として描かれてのに対して、今作では、彼がペドフェリアとして描かれている点です。一応、殺人は(生前中は)犯しません。 また、割とコメディ色のある旧作後期の作品やフレディVSジェイソンと違って全編を通じて、コメディ要素が皆無なのが特徴的でもあります。 低評価が目立ちますが、小生は特に作品に対してこれといった不満はないです。
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