あらすじ・解説
突如よみがえった死者が人々を襲い地獄と化した世界、元州兵のサージ(アラン・ヴァン・スプラング)率いる一行は、安全な場所を求めさまよっていた。ある時、死者がよみがえることのない安全な島があるという情報を得た彼らは、疑いつつもかすかな望みをかけてその島へ向かうことに。しかし、何とかたどり着いた彼らを待ち受けていたものは……。
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作品レビュー(113件)
- あき
3.0点
これが監督の遺作ですが、ロメロらしいゾンビの設定と人間ドラマとゴア描写が安定してますね。西部劇風に展開してますが、短いのでシンプルなお話しです。前作の武装強盗団が主役になってるので、もし続きを作るとしたらゾンビ共存計画になるんでしょうか?そうなると死霊のえじきみたいかな…
- へろへろもん
1.0点
この当時のロメロ作品には、もうスポンサーが付かなかったことを物語る作品です。
- もんくま
2.0点
ロメロ監督による、新ゾンビ三部作?の完結編。 前作にチョイ役で出てた州兵のオッサンを狂言回しとして、西部劇テイストで二つの勢力の地味〜な抗争劇を軸に、何時ものロメロ節がこれ又、地味〜に展開する恐らく、これまでのロメロ作品として最もスケールの小さなゾンビ映画。 ジャンル物をこよなく愛す自分にとって、ジョージ A ロメロ監督は、ジョージ ルーカスと同じくらい偉大なフィルムメーカーだと思っているので、その監督の最後の作品が本作になってしまったのは非常に残念な事で、出来れば亡くなる前にもう一花咲かせて欲しかった。
- aix********
2.0点
ネタバレエゴ・オブ・ザ・デッド
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ひーとくん
5.0点
レビューでは低評価が大半を占めてますがロメロゾンビが大好きな私には何とも居心地の良い作品でした。 昨今のゾンビが狂暴化し走ろうともロメロゾンビは走りません。 ロメロ監督節とも言われる風刺も健在。 ゴアシーンも終盤に入れてくれている。 派手な演出なんて必要ない、ロメロゾンビは時代が変わろうとも設定はこのままで良いのだと改めて感じる作品でした。
スタッフ・キャスト
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