あらすじ・解説
容子(亜矢乃)は商品撮影を専門とするカメラマン。ある日、編集者の由梨子(英玲奈)の言葉がきっかけで、学生時代の恋人、花世(汐見ゆかり)のことを思い出す。そんなある日、容子は花世と再会。花世と由梨子との間で揺れる容子だったが、再び花世が失踪(しっそう)してしまい……。
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作品レビュー(7件)
- やのしゅうの助
1.0点
頑張って最初の18分位観たけど… だらだらしすぎてこれ以上観る気になりません… 残念です…
- toy********
3.0点
レズもので、ある意味、この映画の売りであるレズシーンはあまり面白く無かったが、それさえ過ぎれば意外と普通に見れる映画。 たぶん村田容子役の亜矢乃や、諸凪花世役の汐見ゆかり、森沢由梨子役の英玲奈、園田圭以子役の木下あゆ美がみんなきれいで味がある演技をしていたからだと思う。可愛かった。結構レベルが高く、B級映画扱いしたら失礼と思うくらいだった。 ただ男同士だとこういう恋愛になるのか想像できないが、女同志だから、こういうきれいな映像になったのではと思う。あと男とのSEXを思い出すだめにしてきたとかあったが、ある意味、レズもので皆が興味を持つ部分なので、もう少しデリケートに映画にしたらより良かったのではと思った。 将来的には、共に結局男と結婚するだろうが、最終的には親友として、旦那のことや子供の事を話し合える2人になって欲しいと思う映画でした。
- ter********
4.0点
ネタバレ同性表現者同士の愛憎
このレビューにはネタバレが含まれています。 - abu********
3.0点
なぜかレズものには惹かれる自分がいて、 DVDを見かけるとついつい見てしまいます(笑)。 この作品も映像的に綺麗で、写真家の監督さんらしい こだわりが見て取れます。同性愛というものを、 凄くナチュラルに描いてましたね。 SEXだって、嫌らしい感じがなくて。
- big********
5.0点
試写を見せて頂きました。 とてもせつない映画で、誰しも共感できる感情が描かれていました。 主演の2人の配役がとても良くて、女性同士が惹かれ合うという理由づけに余計な説明の必要がいらないキャスティングだと思いました。 監督の野村誠一さんはさすがに写真家らしく、アングルやライティング、色彩へのこだわりが見えて、映像を見ているとPVなどを撮っている若い監督のような感性も感じました。 この作品は、女性が見たら100%ハマると思います。 せつない恋。 初めての激しい恋。 秘めた恋。 好き過ぎる気持ちが相手を傷つけ自分も傷つき、 好き過ぎる気持ちから、疑い、すれ違ってしまう。 誰しも持っているような失恋のカサブタをほんの少しだけ刺激される映画でした。
スタッフ・キャスト
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