作品レビュー(3件)
- はる
1.0点
何か、幽霊もの?にしては 甘い演出なんだよねぇ・・・・(。・・。)(。. .。)ウン 後半で、一気に バタバタと死んでいくじゃん? あれって、微妙に ファイナル・デッドコースター思い出さなかった? 何ていうかさぁ・・・・ ストーリー的には いい感じなんだけど・・・ あーもったいないなぁ・・・って。 演出が甘すぎて、怖くないんだもの。 で、ものすごく半端なとこで 夢でしたってオチだし・・・ 結局、あのお姉さんにさ、 この彼氏はやめておきなさいって たったそんだけのメッセージを伝えるためだけの 神様のお告げだったってだけのような気がして仕方なかった。 思わず、オチで笑っちまいましたわよΣ(^∇^;)えええええ~
- moc********
3.0点
ネタバレオチが酷い
このレビューにはネタバレが含まれています。 - oo_********
2.0点
原題は、「THE PHOBOS」。火星の第一衛星であるとともに、 ギリシャ神話では「恐怖の神」を意味するようです。 確かに、ざっとストーリーをいいますと 旧ソ連の秘密警察「KGB」の基地に男女が閉じ込められ 脱出を試みる際にさまざまな「罠」によって、 恐怖(死)を味わっていくというものです。 ただ、純粋な「罠」のものもあれば、 ファイナルデスティネーション(以下、FD)シリーズに存在するような 「死神」の意図が働いた「罠」もあります。 監督としては、「どちらもKGBの怨念のなせる業」と 両者をバランス良く取り入れたかったのかもしれませんが、 トラップゲームをクリアして脱出を試みる「SAW」のようなテイストで 作品を作りたかったのか、 それとも、 FDシリーズのような見えざる敵を仕立てたかったのか、 結局は「どっちつかずの作品」になってしまい、 鑑賞後に、モヤモヤ感の残ってしまいました。 初のロシア作品と、期待して見ただけに残念です。 また、ストーリーの展開テンポの遅さと、 グロテスクシーンをほぼ完全に排除してしまった点も 残念ポイントとして追加したいところです。 FDシリーズには遠く及ばず、 もちろん「SAW」にも及ばない映画でした。
スタッフ・キャスト
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