あらすじ・解説
幕府の権力をわが物にするため、罪なき民衆に不条理な殺りくを繰り返す暴君・松平斉韶(稲垣吾郎)を暗殺するため、島田新左衛門(役所広司)の下に13人の刺客が集結する。斉韶のもとには新左衛門のかつての同門・鬼頭半兵衛(市村正親)ら総勢300人超の武士が鉄壁の布陣を敷いていたが、新左衛門には秘策があった。
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作品レビュー(1,362件)
- fdn********
4.0点
多分、五回か六回はこの映画を見ていると思います。 確かに、見るに堪えない表現が多く、好んで見たい映画ではありません。 でも、武士や、階級制度のシステムがあった時代を描く点では、大袈裟ではないのかもしれません。 さて、何度かこの映画を見た後の感想は、役所広司さんの存在感です。 役所さんが主役でなかったら、もっと残念な映画になっていた気がします。 失敗したアニメの実写版みたいな・・・。 豪華な俳優陣で文句の付けようもないですが、役所さんが主役になることで、映画が成立していると思いました。 また、吾郎ちゃんの喜怒哀楽を表に出さずに演技をする難しさはあったと思いますが、それが悪役としてのキャラクターを際立たせています。 見るのに勇気が要りますが、役所さんファンにはお勧めです。
- nid********
5.0点
リメイクではありますが、現代の観客に向けどうすれば血湧き肉躍るエンターテインメントを提供できるか計算が行き届いている もちろん役者の好演も讃えたい
- pur********
3.0点
稲垣吾郎が本当に嫌なやつだった あの人は悪役をやらせたら天下一品だなと思った
- tak********
4.0点
バサッ、ドタッ、バタバタ 音に注目、なかなかよくDVDも持っています
- tfj********
3.0点
ネタバレ惜しい作品。エログロ多すぎ。
このレビューにはネタバレが含まれています。
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