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NECK ネック
2010年8月21日公開

NECK ネック

962010年8月21日公開

ゆき

4.0

ネタバレ怖かったけど可愛かったよ。

こわおもしろかった。 ホラーなんだけど、コメディでもあるので、ただただ怖いだけの映画じゃなくて良かった。 まぁ、それを見越して見に行ったんだけど。 怖がりなのにホラーとか見に行っちゃうあたり、 主人公の杉奈やホラー作家になった崇史と一緒だよね。 見ると怖いくせに、見たがり、みたいな。 開始早々、タイトルが出るまでの間が既に怖くて、 (こんなんで怖いとか言ってたら普通のホラー映画なんてまともに見られないんだけど) しまった、会社帰りにひとりで見に来るなんて無謀なことしてしまった、と思ったんだけど、 始まってからは、怖いけど、なんか可愛くてずっと笑顔で見ていた。 お客さん10人いないくらいだし、クーラーの冷たい風が吹いてくるし、 これ私最後まで耐えられるかなと何回か思ったけど。 なんかたぶん、誰かと見に行ってたら、この程度かくらいで気楽に見られそうなんだけど、 ひとりでいて周りに誰もいないと、そんなに怖くなさそうなのに怖いんだよね・・・。 怖いと言いながら、なんか可愛くてずっと笑顔で見ていた、というのは、 なんだろう、いわゆる幽霊系って感じじゃなくて(ゆかりちゃんはそれっぽいけど)、 なんかファンタジーな世界なんだよね。 人形や甲冑が動き回るのが、ちょっと間抜けっぽいし、変なCGでビーム出てるし。 「ネック」もちゃんとキーになってるしね。 人形に襲われて、首まで地面に埋まったところで出てきた「冥王星O」とか アホらしくて好きだわ。 ちょっとその後はめちゃくちゃだったけど、 最後のゴム手袋の手が布団から出てくるところとか面白い。 見てると単純だけど、よく考えると結構いろいろ繋がってる感じだね。 それと、キャストも結構好感が持てた。 4人がそれぞれ、いいキャラクターで良かったと思う。 特に相武紗季さん、良かったなぁ。 相武さんって、映画のイメージがあんまりなくて (「ゴールデンスランバー」でちょっと見たくらい) ドラマもずいぶん前に「Happy!」を見たくらいで、演技下手だなぁっていう印象だったので、 今回見直したというか、すごく可愛くて良かった。 ということで、ちょっと怖かったんだけど、可愛くて面白かったし、 帰り道に暗闇や物陰を怖がることもなく、無事に帰れたので良かった。

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