あらすじ・解説
高校のテニス部所属の美奈子(紗綾)たちは、強化合宿で旧校舎に寝泊まりすることになる。そこには大きな鏡があり、 “紫の鏡”の都市伝説が今も語り継がれていた。そこでは10年前、二人の女子生徒がうわさの真相を確かめるために大鏡に近づき、一人は顔の皮をはがされ、もう一人は精神に異常をきたしてしまうという事件が起きていた。
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作品レビュー(3件)
- ポンデッド
2.0点
短編映画で十分な内容です。 最後だけちょっと盛り上がりましたがそこも色々と酷かったですね。 駄作です。
- bak********
3.0点
この映画と同じ監督&ほぼ同じキャストで後に作られた「メリーさんの電話」を先に見たのが良かったのか、予想したよりはまだ何とか見れる映画だったかと思いました。 って、まあ今回は相当ハードル低めで見た分、そう思えただけなのかもしれませんが。 とは言え、一応それなりにツボどころは押さえてあったので、怖いと言うほど怖い訳ではなかったですが、シチュエーション的にはドキドキさせられましたかね。 前半はグダグダでどうなるのかと思いましたが、後半はなかなかのスプラッターぶりでした。 使われていない夜の旧校舎を舞台にしたのも、ベタで新味は無かったですが、雰囲気的には十分不気味さが漂っていたと思いました。 ただあくまで低予算学園ホラーとしての話であって、著名なJホラーと比べてしまえばそれはね・・・光も漏れていましたし。 それにしても、同じ時間に同じ場所でムラサキカガミと5回言わなきゃならないので、そこに持って行くまでの話は相当強引でしたね。 まあそこに行ってそれを言わなきゃ何も始まらないので、仕方ないのですが、何で人は行ってはいけないところに行きたがる生き物なのか・・・私は絶対行かない派です・・・。 ところで「メリーさんの電話」もそうでしたけど、今回も相変わらずこのテニス部は運動できなさそうな人ばかりでしたね(笑) 結局長澤奈央先生だけ運動できそうなイメージで、どっちみち合宿しても大会は厳しそうな。 しかし主演の紗綾の怖がり演技は、「メリーさんの電話」の方が数段上手かったと思いましたし色気もあったのに、映画的には色気なしで平凡な演技のこっちの方が良かったのは、何か皮肉なものですねぇ。
- pat********
4.0点
ネタバレJホラーは映画館で見ると怖さ倍増
このレビューにはネタバレが含まれています。
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