王妃マルゴ

LA REINE MARGOT

162
王妃マルゴ
3.4

/ 87

13%
32%
41%
9%
5%
作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

解説:allcinema(外部リンク)

作品レビュー(19件)

ゴージャス15.4%恐怖11.5%悲しい9.6%不気味9.6%切ない9.6%

  • oir********

    3.0

    大筋は掴めるが人物相関の理解に難渋

    デュマの小説が原作とのこと。未読のまま見始めたが序盤は何が何やら判別がつかない。 とはいえ大筋では王位を巡る奸計というのは分かる。しかし細かい人間関係になると正直最後まで分からなかった部分も多い。 大雑把な見方しかできない人間にとっての見所は金をかけた時代考証の再現度合いと、バイオレンスのリアル描写、アジャーニの妖艶さ、と言ったところ。 ではあるけれど、エピソードの盛り方が現代都会の雑多なチンピラ抗争風という感じに見えなくもなく王室絡みの荘厳さは希薄。でも実際は映画のようだったのかもしれない。 〝血塗られた”奸計を強調するための汚れ演出は度が過ぎているようでいて、あれぐらいが適度で説得力もあるように思われた。バイオレンスが綺麗過ぎる他の映画が嘘っぽいということだね。 マルゴ役アジャーニも人妻となったのに気楽に外に出かけて見知らぬ男とあんなことしますか?! と呆れるが、男なしでは生きられない淫乱女を好演していたことになるのだろう。 実はそれほど好みのタイプではないが、見れば見るほど「ムムムッ・・・」と惹きつけられる顔と雰囲気なのでなかなか危険な香り。笑 ※今回ようやく気づいたが、エレン・ペイジも同型の顔だね。どうりで彼女にもムムッ・・と感じていたわけだ。 総じて分からない部分が多すぎたので充実感があったとは言えないが、映像的に見応えがなかったとは思わない。 3.2の三ツ星 原作を読む、歴史該当箇所を見直す。又は映画を複数回見返すことで充実感が得られるに違いない。

  • sno********

    1.0

    画面が暗い

    もっと面白い歴史モノかと思って見たら、画面暗くて分かりにくいし。イザベルアジャーニは役に合ってない気がするし。ソフィーマルソーかマリーフランスピジェが演じていたら、良かったのにと思ってしまった。

  • kak********

    4.0

    宗教戦争の中で奔放な愛を貫いた王妃マルゴ

    主役は、王妃マルゴ役のイザベル・アジャーニ。 「アデルの恋の物語」では”狂気”、「ザ・ドライバー」では”クール”そして、「サブウェイ」では”スタイリッシュ”と様々な顔を見せてくれるフランスを代表する女優である。 物語は16世紀末のフランスが舞台。カトリックとプロテスタントが対立する宗教戦争が激化している真っ只中に生きた、一人の女性に焦点を当てている。原作は、アレクサンドル・デュマの同名小説。古い時代の出来事なので分かる範囲で解釈すれば、現代で認識されている史実を忠実に再現している。 それにしても、荒っぽい展開に驚かされる。政略結婚などは、日本の戦国時代でもお馴染みで目新しさはないものの、本作品の中では節操がなさすぎて、知略どころか暴挙になっている。ハイライトは”サン・バルテルミの虐殺”を再現したシーン。この時の死者の数は今でも諸説があり定かではない。 監督兼脚本は、「ラスト・オブ・モヒカン」のモントカーム将軍役で俳優としても活躍しているパトリス・シェロー。 共演は、「ニキータ」のマルコ役を好演のジャン=ユーグ・アングラード、「あるいは裏切りという名の犬」で主演を務めたダニエル・オートゥイユ、「THE CROW/ザ・クロウ」の主演を務めたヴァンサン・ペレーズ、そして「黒いチューリップ」でアラン・ドロンと共演したヴィルナ・リージなど、多彩な顔ぶれが揃っている。 しかし、本作品は主人公王妃マルゴと、それを演じるイザベル・アジャーニの為の映画と言って良く、豪華キャストも引き立て役にすぎない。「男無しでは夜を過ごせない」と言っても”淫ら”なイメージはなく、むしろ”奔放”さを眩しく感じてしまうのだから、大ファンとは言え盲目状態の自分がちょっぴり恥ずかしい。 同じ原作で1954年にジャンヌ・モロー主演「バルテルミーの大虐殺」という映画が製作されている。両方比較すれば楽しさが倍増しそうなので、機会があったら見てみたいと思う。

  • mik********

    4.0

    CGにたよらない美しい画!

    とにかく画が美しい。 カラバッジオ派の絵画みたい。 ドレスや調度品 食文化も 見ていて飽きない。すごい。 そしてイザベル・アジャーニって 本気出すと ここまで綺麗なんだなぁ~と 感動する。 淫乱ぶりも 板についてて さすがだな~と思う。 最初は 遠い昔の遠い外国の遠い話だなぁ~と思って見てたけど だんだん登場人物それぞれを ちょっと好きになれる。そのへんが じょうずだと思った。 どういう歴史なのか ちょっと調べた。 なるほど アンリエットさんが都に残ったのにも意味あったんですね。

  • ang********

    3.0

    ネタバレ主人公が良かった

    このレビューにはネタバレが含まれています。

スタッフ・キャスト

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受賞歴

カンヌ国際映画祭第47回

審査員賞女優賞

基本情報


タイトル
王妃マルゴ

原題
LA REINE MARGOT

上映時間

製作国
フランス

製作年度

公開日
-

ジャンル