音楽と映像は、◎
- pwi***** さん
- 2020年7月22日 18時42分
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当時としては、まだ珍しいCGを本格的に映画に取り込む等、前作は色とツッコミどころはあったけど、当時まだコンピューターがまだ未知数の部分が多々あった為、ある意味ロマンのある作品ではあったと思う。
然し、続編とはいえ現在、前作と同じ土壌で作品を作るのは正直厳しいのでは?と思っていたら、案の定でした。
脚本は、幾らなんでも無理があり過ぎて、ツッコむというよりも理解出来なくてこの作品は、SFなのか?、ファンタジーなのか?と頭の中が???だらけで、オチに至っては最早なんでもアリだなと思わせるくらいぶっ飛んだ展開で、ポカーンとおいてけぼりな感じになった。
最後、ヒロインの女の子は、コンピュータープログラムなのに実体化したという事ですか?ちょっと良くわかりませんでした。
マトリックスのような作品が公開される前だったら、もう少し見方が違ってたかもとは思う。
映像は、スタイリッシュで綺麗だし、音楽もそこそこ映画の雰囲気にあってカッコ良いだけあっているので、脚本の出来だけが残念でちょっと勿体ない感じがしました。
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