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トロン:レガシー (2010)

TRON: LEGACY

監督
ジョセフ・コシンスキー
  • みたいムービー 330
  • みたログ 2,740

3.23 / 評価:1280件

約30年の技術革新

  • neo_rasputin さん
  • 2012年4月18日 17時01分
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

一作目のトロン(オリジン)と立て続けに観賞(但し、こちらは3D映像)。

物語としては、前作の20年後という感じだが、実際の製作年からすると28年くらい(約30年)の間がある。急速なコンピューター技術の革新から、CG技術などの躍進を思い知る映像となっている。一作目と同じ機械(?)が登場するが、とても同じとは思えない。一作目が只の立方体とすれば、こちらは列記とした物(機械)になっている。本来は、もっと凄い映像にできたのだろうけれども、一作目を意識して抑え気味になった様な感もある。

さて、ストーリーについて。

まず、トロンという題名について。一作目は、広義のセキュリティソフトとしてのトロンを指していたと思われるが、今作は、トロンという名のコンピュータ世界を表していると思う。本来のトロンも登場するものの完全な脇役と化している(でも、格好いい)。

そして、物語の内容は、前作から引き続きとはなっているものの、設定や一部の登場人物程度で、あまり繋がりはない様に思えた。寧ろ、前作を観ていると、”あの人はどうしたの?”という余計な疑問が湧いてくる。内容そのものは、前作とは、別の角度(もっと対象年齢層を上げたり等々)からの創りなおしというところか。従って、前作トロンについてはあらすじ程度を知っていれば、独自に観賞しても余り影響ないと考える。

その他、3D画像としては、今一、迫力に欠けていた。意識して、2D画像と混合しているという前書きがあったが、全体的に弱めだと思えた。

最後に、今後の展開についての予測だが、何気にいくつか複線的なところが明確にされていない。主筋とは違う点ながら、更に続編を創るには十分な材料になっている。興行成績次第というところだと思う。

詳細評価

物語
配役
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映像
音楽

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