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SP 革命篇 (2011)

監督
波多野貴文
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  • みたログ 2,459

3.84 / 評価:1169件

佳作が駄作に大変身

  • heinetsu_36c_7bu さん
  • 2013年4月1日 12時22分
  • 閲覧数 1210
  • 役立ち度 8
    • 総合評価
    • ★★★★★

どうしてアクション・サスペンス系の邦画はこうも酷いモノばかりなのか。
予算の問題はあるだろうが、予算が無いなら陳腐なアクションやCGは尚のこと避け、ストーリーと演技重視で行くべきじゃないのか。

モブキャラに足を撃たれても倒れずに歩けたのに岡田准一に腕を撃たれたら倒れる堤真一…どうなってんだよ、一体。

岡田准一も岡田准一だ。
ずーーーーーっと銃を突きつけているのに絶対に発砲しない。
屋上に上るまでは撃たないって決めてたのかよ。
屋上に上っても、にらみ合いにちょうど良い距離まで近づかないと発砲しない。
もちろん撃つことは目的ではなく、相手に武器を捨てさせて投降させたかったんだろうが、毎度毎度銃を構えたままにじり寄る姿は失笑ものだ。

あと至近距離で発砲されても全部避けるってあんた…凄いよ。

アクションに関して言えば、寧ろ序盤のSP対SPの方が臨場感があって良かった。


一方のストーリーだが、これも幼稚でお笑い種だ。
とてもおっさんが考えた内容とは思えない。

壊滅的に酷いわけではないが、堤真一の「大儀」ってなんだ。
よくよく聞いてみれば、ただの私怨じゃないか。

前半の「革命」に向けて動く、何かが起きそうな不穏なワクワク感は良かったのに、クライマックスに向けてどんどん興醒めしていくネタばらしはある意味天才的だ。

それなりに楽しかったドラマ編から築き上げてきた佳作という評価を、映画化によって駄作に貶める手腕。感服です。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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