SP 革命篇
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4.0点
…あらすじは、解説のとおり。 「SP 野望篇」に続けて観てみる。 いよいよ謎であった堤慎一一派の計画が実行される。 それは、審議中の国会議事堂・本会場を占拠するというもの。 占拠の仕方もなかなか用意周到で小気味が良い。 当然ながら、SP岡田達は、占拠された本会場を奪還しようと奔走する。 そして、遂には本会場突入に成功する。 この時の、拳銃を構える真木よう子の雄姿には惚れ惚れとする。 岡田と堤との対決シーン、堤が総理大臣(山本圭)を追い詰めるシーンは迫力十分。 邦画でのアクション映画としては、久しぶりで満足のいく作品だった。
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