あらすじ・解説
関か原の戦いの半年前、日本に漂着したオランダ船リーフデ号のイギリス人船員ウィリアム・アダムス(オーウェン・ティール)は、徳川家康(市村正親)と運命的に出会う。世界に目を向ける好奇心旺盛な家康は、アダムスの語る西欧文化に深い関心を示し、彼がもたらした知識は家康に天下を取らせる。やがて、家康はアダムスに三浦按針の日本名と領地を与える。
シネマトゥデイ(外部リンク)
作品レビュー(6件)
- 柚子
5.0点
藤原竜也くんの、イギリス英語が心地よい もちろん、字幕頼りの観劇でしたが(^_^;)
- naq********
5.0点
生舞台観劇して、ゲキシネも鑑賞しました。テレビ放送があったことは知らず…。知っていたら録画したかったなぁ~。今更、本作どうのこうのと書き込むつもりはないが、これファンなら知ってる~って、笑うだろうが、藤原くんの台詞を聞きに行くだけでもファンにとっては貴重でした(^^;)イギリス留学の成果はいかに!?と、興味しんしんだった。せっかくの英語、あれから披露できる作品やってないんですね…。イギリス英語だとなにかと支障があるのかしら?で、私的には、この舞台、けっこう好きでした(^-^)!
- rok********
3.0点
ネタバレもったいない。
このレビューにはネタバレが含まれています。 - hap********
5.0点
豪華絢爛で,普通の舞台とはひと味違う感じでした。 その時代に生きた人の心情がダイレクトに伝わってきてよかった。
- miy********
4.0点
映画館で見ても面白い舞台作品は新感線のゲキ×シネぐらいだろうと思っていて、正直、全く期待していませんでしたが、これがなかなかどうして、意外と面白かった! 本公演もイマイチだったし、大体、この間BSで放送されちゃったし、 なぜそれを、わざわざお金を払って見にいくのか? と自問自答しつつ、行ったのですが、良い意味で裏切られました。 やっぱり大きなスクリーンでアップで見ると迫力が違うんでしょうか? ぶっちゃけ、生の舞台よりも、スクリーンで見た方が面白かったかも! という衝撃の事実。 理由を色々と考えてみましたが まず、字幕がひとつのスクリーンの中に収まっているので、あちこち目線を動かすストレスがなく、シーンの見逃しがないこと(本公演では舞台の左右と上に字幕があった)。 2つめは、シーンごとに、ポイントとなる人物の表情がアップで抜かれるので、物語の流れが頭にすんなり入ってくること。 3つめは、そもそも役者さん達は皆さん熱演だったので、アップで抜かれた時に、その時々の表情を余すところ無く捉えることにより、迫力の増した映像になっていること。 などでしょうか。 そのせいか程よい緊張感が最後まで保ちながら見られてよかったです。 ドメニコの衝撃のラストシーンも人目を気にすることなく(笑)、堂々と見られるので、藤原くんのファンの方にはおすすめ。 そして、テーマが微妙で、また、チケット代が高くて舞台を見るのを躊躇していたら見逃しちゃった、という演劇ファンには特におすすめ。 前売買えば\2,000で見られるので。 これから全国をひっそり巡回上映するようです。 映像版は本公演の舞台よりも☆1つ多くつけたい感じです。
スタッフ・キャスト
人名を選択するとYahoo!検索に移動します。