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悪人 (2010)

監督
李相日
  • みたいムービー 838
  • みたログ 7,808

4.00 / 評価:4,849件

どうすればよかったの?

  • psy***** さん
  • 2019年11月28日 18時54分
  • 閲覧数 1548
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

殺さなければきっと祐一は悪魔の証明をしなければいけなかったけれど、それって簡単なことじゃないよね。

この映画の評価が分かれるのは、悪人の定義が人それぞれだからだと思う。

犯罪者を美化するなっていう人は犯罪者=悪人なんだろうね。

私としては特に美化されているとは思わなかった。

最後に罪を重ねたことで、おそらくさらに罪が重くなったけど光代が罪に問われることがないようにしたのは自己犠牲ではなく、
「待っている灯台に戻ってきてくれたから」だと思う。

あんなに小さな、でも記憶にしっかり残る頃に夜の海辺の灯台が見えるところで愛されるべきはずの母親に置き去りにされれば一生傷が癒えることはなかったはず…
でも、光代は来てくれて、彼がやっと救われたからの行動だと思った。

佳乃は被害者だけど先に恐喝しているわけで、純粋な被害者として擁護したくない。
ただなぜあの両親に育てられてあんな女の子になってしまったのかは解せない。

増尾は「おかーさーん」が甘やかしてるからああなって、
でも母親を尊敬しているから「私にはおかみさんなんて無理~」って軽々しく言われて腹が立ったんだろうね。
けどあれは立派な傷害なのに無罪放免なのも解せない。

演出面ではイカの目から回想シーンはなんであんなことしたんだろう?
大事なシーンなのに笑ってしまった。。。


長年気になっていてやっと観られた映画だけど、観てよかったと思う。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

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  • 悲しい
  • 切ない
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