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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2
2011年7月15日公開

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2

HARRY POTTER AND THE DEATHLY HALLOWS: PART II

1302011年7月15日公開

エル・オレンス

5.0

ネタバレキャラ人気No.1も大納得のスネイプ!

原作未読ですが、最終章の本作を観ると、スネイプがなぜこれほどファンから熱狂的な人気を誇るのか、よーく分かるし、このシリーズはスネイプの物語と評する人々がいるのも納得できます。 己の命も名声も犠牲にし、汚れ業を一手に引き受けながらも、愛しい亡きリリーとの瞳を受け継ぐハリーを孤独ながら全力で支え、守り抜こうとする彼の意志の強さと姿勢には、やられました。スネイプ&ダンブルドアの秘密が明らかになる記憶を遡るシーンは、涙が溢れて止まらなかったです。 そしてラスト、19年後のハリーが息子に対し、「アルバス・セブルス・ポッター。2人の校長の名前からもらった名前だ。一人はスリザリンだったが、この上なく勇敢な人だった」と笑顔で語り掛けるシーンもグッときました。 クリス・コロンバス監督のコミカルファンタジー路線の初期作に比べると、もう別物路線だし、物語もそこまで熱烈にハマったわけでもない私ですが、やはり今まで引っ張りまくった伏線を一気に回収してくるPart2は、さすがに盛り上がりが最高潮で、かなり魅了され、最後までハラハラドキドキでした。 それは7作ずっと観続けた人へのご褒美とも言えるかもしれませんね。 まあ、19年後のメタボったロンはいただけないけど。誰得ですかアレ(笑)

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