誰がこんな邦題に決めたのかね
- tkr_dvd さん
- 2010年11月18日 21時39分
- 閲覧数 461
- 役立ち度 0
- 総合評価
ファイトクラブで知られるチャックパラニュークの小説choke映画版、
日本での公開はいつになるかなあと思っていたら、DVDスルーとなった
それにしてもこの邦題はひどい
セックス依存症の主人公は更正施設に通っているが、
そこでも他の患者たちと交わってしまい治療が進まない
職場でも仕事は適当に同僚に誘いをかけたりしていた主人公
ある日入院中の母親を見舞い、そこで美人の女医を発見しいつも通り声をかけるが...
原題のchokeは主人公が入院費を稼ぐために行っている
息がつまったフリの事で、これで親切な人を騙しては金を恵んでもらっている
本作はファイトクラブとは異なって単純なお笑い映画となっている
でもそういえばフィンチャーはファイトクラブについて、
「ただのコメディ」と言っていたなと思い出す
突拍子もない会話のやり取りとストーリー進行はそのままで楽しめるが、
映画館で流す必要性はあまり感じられなかった
詳細評価
イメージワード
- 未登録
このレビューは役に立ちましたか?