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ブロンド少女は過激に美しく (2009)

SINGULARIDADES DE UMA RAPARIGA LOURA/ECCENTRICITIES OF A BLONDE-HAIRED GIRL

監督
マノエル・ド・オリヴェイラ
  • みたいムービー 50
  • みたログ 92

3.05 / 評価:38件

コミック雑誌なんかいらない

  • dan******** さん
  • 2010年11月2日 19時18分
  • 閲覧数 476
  • 役立ち度 3
    • 総合評価
    • ★★★★★

往年の相原コージの四コマ漫画を思わせる作品である。

なんでもかんでも「シュール」という言葉で括ってしまって許される時代が80年代にあったことを、相原コージの名前とともに思いだした。けれど楽しかった空虚なる80年代よ!

映画は、作家の作品の連続性で愉しむことも出来る。だが、それを外してしまえば、この映画は、毎週コンビニにならぶ、コミック雑誌の「シュール」な四コマギャグ漫画を、奇妙なブルジョア趣味で味つけただけのものである。

よし、それをむしろ肯定的な脱力感として受け入れることにしよう!
そうすると、100歳を迎えた爺さん監督の諧謔趣味に、してやられたという積極的に何かを映画の感想として語る気力が湧き上がってくるかも知れない。

今日の銀座の夜は、寒くもなし。ガード下のもつ焼き屋にも行く気にはならない。

爺さん、すみません。けど、忘れられない脱力感に敬意を表して、星は一つオマケ。

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